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カテゴリー「音楽>メーカー>FAZIOLI」の4件の記事

2020年4月19日 (日)

「2週間連続無観客コンサート:On Line / On Live 2020」YouTube公開継続ちぅ

「2週間連続無観客コンサート:On Line / On Live 2020」が幕を閉じてはや20日近くになりますが、ヤツらは鉾を収めるどころかますます元気になってきやがってど〜にもしぶといですよね〜。

こちらも手をこまねいているばかりではオモシロくないですが、ウイルスなくせにしぶとく物体表面で長く生きのびやがるヤツらが相手ですから、制圧するのはなかなかに困難だろうなと思わざるを得ません。やはり逆に考えて、我々人類の「価値観」「人生観」その他もろもろひっくるめた「生き方」にどでかい「?」が突きつけられた、と受け止めねばならぬのではないでしょうか。

ワタクシ、先の「2週間連続無観客コンサート:On Line / On Live 2020」ではこの考え方を根底に据えて、中島みゆきの詩のパワーを借りて目先の競争や勝ち負けばかりを見るようになってしまった現代人の姿に疑問を投げかけてみました。キーワードは「目に見えない大切なナニか」です(『星の王子さま』ですネ)出だしでマイクのスイッチを入れ忘れてw少々グダって、おまけに時間切れで尻切れなんとやらになってしまいましたwが、それなりのメッセージは伝えられたかと思います。

使ったのは愉しいことに、FAZIOLI の新品です。世の中に FAZIOLI 演奏は増えてはきましたが、FAZIOLI とはどのような楽器であるのか、というコンセンサスが全くできていないように感じてしまいます。いまだに未知な楽器であるのが FAZIOLI です。そこも含めてどうぞお楽しみくださいませ!

2020年3月25日 (水)

3月28日(土)20時〜20時45分、生配信初体験:On Line / On Live 2020

どうやら「ヤツ」は想像以上にメンドウな相手であるようで、人類の未来図を変える必要があるのだろうなぁ・・・とさえ思っているワタクシです。大量生産大量消費の社会は必ず行き詰まる、という指摘は前世紀半ば過ぎにとっくにされていましたね。「マス」を手に入れた者ばかりが強くなるという、実は弱肉強食となんら変わりのない人間社会の基盤が「ヤツ」に揺さぶられているのではないでしょうか。優しかったり控えめだったりして弱肉強食な経済活動に適応できない人は少なからずいるはずです。そのような人が倒されてしまわないような社会を作り上げられてこその人類の叡智!

その中でワタクシ、ちょっともがいてみます。 Piascore株式会社 の 小池 宏幸 氏 が着想からわずか10日ほどで成し遂げて現在進行ちぅの電撃企画、二週間毎日2コマずつ配信されるネットコンサートOn Line / On Live 2020でナマ配信初体験です(`・ω・´)

ワタクシが出演するのは、3/28土曜日の20時からの45分間です。この記事から小池氏の想いを感じ取っていただき、是非とも YouTubeライブ をご覧になっていただきたくお願いいたします!(*´-`)
2週間の無料オンラインコンサートを10日で実現!? Piascore株式会社小池宏幸氏に聞く「音楽」への想い

配信プラットフォームは、公式YouTubeチャンネル だけでなく、17Live や ニコニコ動画公式 へも広がっています。それぞれが価値観そして人生観を変えはじめるためのキーワードの一つとして <芸術> こそが意味を持っていると思いませんか?

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2018年5月 5日 (土)

柏木ヴァイオリン教室発表会@豊洲シビックセンターホール

本日(5/5)14時スタートでおそらく19時ぐらいまで、豊洲シビックセンターにて「サラサーテ」誌レギュラー執筆の柏木師のヴァイオリン教室の発表会です。ココのピアノはファツィオリですぞ〜(*´-`)

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伴奏ピアノ(チェンバロはありますが、ワタクシではないですw)の出番はたった三曲ですが・・・
・モーツァルト/ヴァイオリンソナタ K.301(全楽章)
・ベートーヴェン/ヴァイオリンソナタ第5番「春」(全楽章)
・ラヴェル/ツィガーヌ
を連続で(・o・ゞ

どこがたったw三曲なんだか。濃ゆい濃ゆい( ̄∀ ̄)

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ラストの第4部はなんとなくおそらくw18時前にスタート、某音楽祭から有楽町線で一本の豊洲までおいでませ!

2018年2月 4日 (日)

ファツィオリのショールーム襲撃〜

本日(2/4)、予定が吹っ飛んでナゼかヒラめいたイタリア産の超高級ピアノメーカー、ファツィオリFAZIOLIのショールーム襲撃〜(`・ω・´)
ファツィオリは最低でも一千萬圓ゆえ、このショールームの展示は時価総額一億圓を軽く上回るんだなぁぁぁ・・・と考えてしまうのは凡夫の証ヽ(´o`;

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現代のピアノって、伝達効率がホントにめちゃくちゃに高いんだよなぁ・・・という実感。そしてそれを可能にさせる技術者の精密調整こそが現代の楽器にとっては命綱。軽く弾けば軽いほど綺麗で芳醇な音楽が流れ出す、という経験はなかなかできるモンぢゃございません。実はコレ、チェコはペトロフ専門店の ピアノプレップ の姿勢とナニ一つ変わることはないワケですねヽ(´o`;

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昔の楽器は現代の楽器のような「追い込み方」をしていない/できていない印象がありまして、意外とどれもテキトーでなんとなくバランスが保たれるのですが、現代の新品にこんなファジーな姿勢はウマくないのかもしれないなぁ、と。

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昔には昔なりの、現代には現代なりの良さがある・・・というナンのヒネりもない再確認の二時間でございましたとさ(・o・ゞ

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