雨が止みそうな雰囲気を察知、思い立ったが吉日で西の方の小江戸川越にGo💡
薄曇りで少し肌寒い中、テキトーに歩いていたら周囲の商売商売な空気とは全く違う(看板さえナイw)布地の展示を発見してフト足を止めたところ、まぁなんとも上品で落ち着いた草木染め系なお宝が山のように。鮮やかでバエる現代な色使いとは厳然と一線を画す素晴らしさですが、やはり商売にはなりにくいとのこと💦
とりわけ興味深かったのは「藍の生葉染め」で、水色と言うにはあまりにも複雑な空気感をかもしだしていましてな。藍染でイメージするのは発酵の過程を伴うしっかりした濃い藍色ですが、生葉染めでは発酵させないことで淡〜い色合いが生まれるのだそうで😳
ココ『工房艸(そう)』のマダムは80歳オーバーとは全く見えない若々しさ、ネット上に情報はほとんどなく、足を止めてお求めになるのも外国人ばかりだそうですが、現代に生き続ける古き佳き伝統の集結地ではないでしょうか☝️
・数少ない情報がコレ、是非ともご覧くださいませ!
http://nbazaro.org/catalogue/?p=646
さてもう一ヶ所、みどり市の「童謡ふるさと館」もより(というにはチト遠いw)の、小雨に烟るわたらせ渓谷鐵道、神戸(ごうど)駅でござ〜い☺️
この季節のこの駅は、風光明媚かつ鉄道施設が渋〜いわたらせ渓谷鐵道の中でも白眉とも言えようかと☝️
日本の春の風物詩といえばなんと言っても桜(ソメイヨシノ)でしょうが、桃も忘れてはならぬ大切な存在と思います。まさに桃色という鮮やかな色彩、そして一瞬で盛りを過ぎてしまうソメイヨシノに比べて圧倒的に長寿命ですからコスパ良くw楽しめるんですよね〜。
今日(3/26)は日曜日、それこそ桃そして桜に埋め尽くされたとも言えそうなほどで、小雨にもかかわらず花に負けじと傘も咲き誇っておりました。一枚ぐらい撮りゃ良かった🤣
上毛電鉄で赤城駅に着いたらわたらせ渓谷鐵道の大間々駅まで1kmほどの歩きでしたが、お目当のカレーうどんの名店は水曜定休で残念。ですが大間々は昔は大変に栄えていた土地で遺構があちこちに残っており、昔は商店街でにぎわっていたに違いない街道沿いに「佐野屋」という、いかにも老舗なうどん屋さんを発見して迷わずに突入(*´-`)
まずお茶が異様に美味しく座敷には床の間そして掛け軸が二本、座布団は分厚く柔らかさも完璧だったので一驚。ワタクシ肉南蛮うどんを発注したのですが、つゆの味がかなり濃いのに塩辛さをほぼ感じないことにも仰天しまして。そう言えば、館林の「恵比寿屋」のうどんも同じような丁寧なつゆで色が濃いのに塩辛くなかったっけ。きっと、上州地域独特の味つけなんでしょうね〜。
ヒヤリングしたところ、なんと、この地で100年以上の老舗ちぅの老舗で四代目とのこと。味も昔のまま守っていて全てを手作りでまかなっているそうで、古き佳き日本がてんこ盛りの名店発見の巻〜(`・ω・´)
本日(10/14)は鉄道記念日、ということで元鉄道少年でピアノ調律師&リードオルガン修復の渡邉祐治氏と上州行脚。まぁ足尾線のC12蒸気機関車廃止50年で桐生で写真展が開かれているという情報を見つけたのがワタクシだったのは内緒ねw
鉄道少年ちぅのはむちゃくちゃにワガママですよって、別々に予定を立てても一緒に予定を立ててもwロクなことにならないのは必定。逆に、時間もナニも調べずになんとなくの土地勘を持った上でついていきさえすれば充実の1日になるのも必定ですので、ま〜ラクなもんです。桐生駅隣接の写真展会場は地元自治体の会議室だったのですが、いきなり「あら〜、渡邉さ〜ん!」と職員から声をかけられていて、やっぱりそこら中で悪事をハタラいている奴は違うなぁと。
桐生駅から上毛電鉄の西桐生駅までは数百m、この駅の渋さもなかなかなモンでして、やはり先達はあらまほしきことなり。30年前に京王井の頭線を走っていた車両がほぼそのまま走っているのもまた香ばしく。
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