フォト

カテゴリー

カテゴリー「鉄道>写真」の22件の記事

2025年10月14日 (火)

1985年つくば科学万博、EF80牽引エキスポライナー

昨日(10/13)大阪カジノ整備万博が閉幕、会場へのアクセスがイケてなかったらしいことを仄聞しましてな。

それはともかくw本日は鉄道記念日、夢と希望にあふれていた40年前、なつかしの1985年のつくば科学万博の会場アクセス列車を1つだけ紹怪いたしましょうぞ。Wikiにかなり詳細に解説されているので、それも見てね。

つくば万博の会場最寄駅として国鉄常磐線牛久駅 - 荒川沖駅間に大っきな大っきな万博中央駅(現:ひたち野うしく駅)を新設、普通電車の塗色を従来のいかにも常磐線なイケてない「あずき色」から白地に青ラインに変更するとともにそれでも足りないと見込んで「エキスポライナー」なるアクセス快速列車をバンバン運行していました。

Neg135_04517s

「エキスポライナー」は余剰車の溜まり場というか古い車輌の最後の活躍の場でもあり、往年の寝台特急用の20系客車そしてこれまた寝台特急用の583系電車も使われていた由。この時ワタクシ浪人生で派手に出歩くのは流石に控えており、夕方確か17時ちょい前に金町駅を通過して上野に向かうこの12系客車しか撮ってないんですけどね〜。

Neg135_04519s

この少し前のタイミングで常磐線には老兵のEF80形電気機関車を置き換えるべくEF81形電気機関車が増備されていまして万博閉幕直前の9月初めの客車「エキスポライナー」もほとんどEF81が牽引、ですがEF80が運用に入るまで粘ってなんとか1日だけ撮れたのでした。寫眞機は隠れた名機のキヤノンEF、鏡玉はくっそ高価だったNewFD80-200mmF4でした。

Neg135_04520s

2025年1月 1日 (水)

明けまして2025年謹賀新年

🎍明けました🎍

2025_neujahr_hassel_fbs

某所の年越し会鍋奉行役を大過なくコナしての帰り、2025年に変わった30分後のウチの最寄り駅で、まさかま〜さかのカシオペアと遭遇😳

Img_9456s

こいつぁ春から縁起がイイぜぃ、っっってワケで今年もよろしくお願いしますです🙇🏻

Img_9454s

2024年1月 1日 (月)

京成金町線年末年始終夜運転

あけましておめでとうございます、ってこれから寝るんですがネwww

Img_1752s

某所年越しに乱入して遅くなったのをイイことに日暮里から京成で成田行に乗車、年末年始終夜運転で普段はあり得ない押上発京成金町行4輌編成に青砥で乗換えただけで柴又帝釈天は素通り〜😎

Img_1749s

今年もよろしくお願いします〜🍵

Img_1751s

2019年8月12日 (月)

関東鉄道常総線、北部田園地域の単行気動車たち

数年に一度ぐらい、撮り鉄の血な発作wに見舞われるワタクシ、かなり久々に顔を合わせた先輩から下館(しもだて)に住む農工大ピアノ部の1学年下を訪ねるよ〜、と言われて、こりゃ関東鉄道常総線の田園風景を撮りに来い、ってコトだなぁとかなんとか (`・ω・´)

最近は60年ほど昔のVoigtländerのレンズシャッター式一眼レフ用の鏡玉ばかり使っていたのですが、今回は盛夏の田園風景がカキ〜ンと写りそうな同時期Schneiderのレンズシャッター式一眼レフ用の鏡玉を一式携えて参りました(^^)//

関東鉄道常総線 中妻ー三妻 2019.8.10.
 Camera: SONY NEX-3
 Lens: Schneider Retina-Xenon 50mm F1.9
Dsc08811s

関東鉄道常総線 中妻ー三妻 2019.8.10.
 Camera: SONY NEX-3
 Lens: Schneider Tele-Arton 90mm F4
Dsc08835s

関東鉄道常総線 中妻ー三妻 2019.8.10.
 Camera: SONY NEX-3
 Lens: Schneider Tele-Arton 90mm F4
Dsc08860s

JR烏山線 滝ー烏山 2019.8.11.
 Camera: SONY NEX-3
 Lens: Schneider Curtagon 28mm F4
Dsc08908s

Schneider DECKEL-mount lenses(1960s) & SONY NEX-3
Img_7789

 左:Curtagon 28mm F4(c.1968)
 中:Tele-Arton 90mm F4(c.1969)
 右:Retina-Xenon 50mm F1.9(c.1965)

2019年8月10日 (土)

関東鉄道常総線、北部地域の田園風景

ひっさびさの遠出は関東鉄道常総線の北部地域、ウチから一時間半(遠出でもないかw)でこんな田園風景が広がるのですから、関東平野ってなかなかのポテンシャルなんですよね〜(*´-`)

Img_7696

つくばエクスプレスとのジャンクションの守谷駅周辺はがっつりw開発が進んでいますが、30分も北に上がればそこここにこんな田園風景が広がっているんですよ〜。

Img_7704

このあたりは2015年9月の鬼怒川氾濫で大きな被害を受けたところで、関東鉄道常総線も路線の1/3もが被害をこうむって大変だったのは記憶に新しいですね。

Img_7687

本日のランチはギリッギリで浸水を免れた中妻駅近くの「ママの店」にて、おすすめのしょうがたっぷりなしょうが焼き定食。全く安くはございませんでしたがσ^_^;・・・さすが納得のお味でございました。

Img_7692

2018年10月14日 (日)

1980年の旧型国電/飯田線・大糸線・宇部線・小野田線

本日(10/14)「鉄道の日」でございま〜す。せっかくなので懐古趣味でも・・・あ、いつものコトか(・o・ゞ

我が鉄道趣味が模型から始まったか写真から始まったかは定かでないですが、どうやら小学6年生ごろのブルートレインブームがきっかけの一つだった模様です。ですが、中学1年後半ぐらいから何故か興味が古い方に偏るようになり、旧型国電=国鉄旧性能電車に惹かれるようになりましてナ。中学2年(1980年)の夏休みの初めに飯田線そして終わりに大糸線、冬休みにはなんと宇部線小野田線に遠征したのでした。

飯田線 伊那福岡ー田切 1980.7.16.
 Camera: FUJICA ST701
 Lens: FUJINON55mm F1.8
Neg135_01523s

飯田線 伊那福岡ー田切 1980.7.16.
 Camera: FUJICA ST701
 Lens: FUJINON55mm F1.8
Neg135_01607s

モーター音の唸り、油をひいた木の床、手動の出入り扉、非冷房、といういかにも頑丈そうな戦前型の中に入ると、戦後製である80系湘南型電車は当然のこととはいえエラくモダンに見えますね〜 ヽ( ̄▽ ̄)ノ

大糸線 安曇沓掛ー信濃常盤 1980.8.28.
 Camera: FUJICA ST701
 Lens: FUJINON55mm F1.8
Neg135_01805s

大糸線 安曇沓掛ー信濃常盤 1980.8.28.
 Camera: FUJICA ST701
 Lens: FUJINON55mm F1.8
Neg135_01715s

飯田線ではスカ色(=横須賀色)に湘南色、大糸線ではスカイブルー、そして宇部線・小野田線では茶色に前面の黄色い警戒色、というバラエティーも愉しめた昭和の一コマでございま〜す。

宇部線 岐波ー阿知須 1980.12.20.
 Camera: FUJICA ST701
 Lens: FUJINON55mm F1.8
Neg135_02112s

宇部線 岩鼻ー宇部 1980.12.20.
 Camera: FUJICA ST701
 Lens: FUJINON55mm F1.8
Neg135_02116s

小野田線 雀田ー浜河内 1980.12.20.
 Camera: FUJICA ST701
 Lens: FUJINON55mm F1.8
Neg135_02210s

2018年1月15日 (月)

南廻線(台湾)電化前の記録

今回(1/9-13)の台湾南東部めぐり、1/12の久々の撮り鉄も〜どはiOS用の台湾バスアプリのおかげで鉄道移動をする必要がなく、とっても効率的に撮れました(`・ω・´)

鉄道記録写真はきっちり撮るのが自分のスタイル、ここはやはり BESSAMATIC 用のデッケル鏡玉を使用、太麻里では Dynarex 90mm F3.4、多良では Skopagon 40mm F2 で決ま〜り〜ヽ(´▽`)/

・・・50年前の西ドイツの一眼レフ用の鏡玉、やっぱり好きだなぁ( ̄^ ̄)

南廻線 太麻里駅 2018.1.12.
 Camera: SONY NEX-3
 Lens: Voigtländer Dynarex 90mm F3.4
Dsc07754

南廻線 多良駅(廃駅) 2018.1.12.
 Camera: SONY NEX-3
 Lens: Voigtländer Skopagon 40mm F2
Dsc07698

南廻線 太麻里駅 2018.1.12.
 Camera: SONY NEX-3
 Lens: Voigtländer Dynarex 90mm F3.4
Dsc07669

Voigtländer SKOPAGON 40mm F2(1961) & SONY NEX-3
11707561_790343921084348_8823332649

Voigtländer DYNAREX 90mm F3.4(1960) & SONY NEX-3
26814734_1531751726943560_689812113

2018年1月12日 (金)

台湾で最も美しい駅:多良(廃駅)

太麻里で3列車交換を首尾よく画像に収められ、チャッと別の撮影地にバスで移動できたワタクシ(貧乏性とも言うw)

26231587_1529114200540646_867052963

・・・多良(とぅおりゃん)という、2006年に廃止されるも逆に「多良車站最美麗的車站」といて人気が出てしまった、という鉄道駅。確かになかなかの絶景ですが、これから電化工事が進んでどのように変わるのかがちょっと気になるところではありますねヽ(´o`;

26733377_1529114203873979_652724574

しっかりと列車の撮影もしたのですが、マトモに逆光で、こ〜ゆ〜ときに限ってキレイに晴れやがってw列車側面が真っ黒に。

26734325_1529114213873978_185046180

こりゃ撮影を続けてもダメだと急遽バスの時刻を見たら、太麻里に戻れるタイミングが一往復だけ残っている鈍行客車列車の通過時刻にギリギリ間に合いそうだったので賭けたという。
・・・賭けに勝てた撮り鉄写真はこちらからど〜ぞ^^

2017年6月23日 (金)

東京下町の貨物列車/新金貨物線

昔々の小学生時代、飽きもせず出向いていた「新金貨物線」沿線を久々に歩いてみて、鉄ちゃんの古傷が疼いてきましてネ(・o・ゞ

新金」とは「新小岩ー金町」とゆ意味ですねん。いかにもな東京葛飾下町を走っている単線の貨物専用線、時間が止まっているかのようなのんびりさが実によろしい( ´ ▽ ` )ノ

2017年4月 5日 (水)

ありし日の天北線、安別仮乗降場(浜頓別あたり1987年10月)

忘れたころの鉄道ネタ投下ですぢゃ^^
1987年(大学1年)の10月前半、鉄道趣味に区切りをつけようかなぁ・・・とか思っていたワタクシ、それでも出かけましたの北海道鉄道旅行。思い返すと区切りもへったくれもなく、1987年に国鉄がJRになって乗り倒しただけだった模様w

天北線 安別(仮)ー飛行場前(仮) 1987.10.14.
 Camera: Canon T90 Lens: NewFD24-35mm F3.5L
Neg135_07204_s

行きは知床まで乗り続けたり36時間。若かったなぁ(◎_◎ゞ
10/1上野 21:18→10/2青森 9:08/10:10→函館 14:05/17:02→札幌 21:11/22:30→10/3網走 6:22/6:44→斜里 7:34/8:00→知床大橋 9:50

天北線 安別仮乗降場 1987.10.14.
 Camera: Canon T90 Lens: NewFD50mm F1.2L
Neg135_07202_s

この旅行の終わりの10月14日、天北線の浜頓別(はまとんべつ)駅のちょっと先の安別(やすべつ)仮乗降場で下車。いかにも「仮乗降場」らしい単なる板張りの台。1/50000地形図で見当をつけた通り、荒涼たる風景と雨上がりの光がなんとも言えず寒々しく不気味でした (((( ;゚Д゚)))

天北線 安別仮乗降場 1987.10.14.
 Camera: Canon T90 Lens: NewFD50mm F1.2L
Neg135_07207_s

1枚めの地点から振り返ると、まさに道北の湖沼景観(・o・ゞ
・・・いや美しかった^^

Neg135_07206_s

その他のカテゴリー

イベント・演奏会 グルメ・クッキング ファッション・アクセサリ レッスン 写真>Instagram 写真>昔のレンズ/カメラ 学問・資格 彫金 文化・芸術 旅行>アジア>フィリピン 旅行>アジア>中国 旅行>アジア>台湾 旅行>アジア>韓国 旅行>アジア>香港 旅行>ヨーロッパ 旅行>中南米 旅行>北米 旅行>北米>アメリカ 旅行>日本>中国地方 旅行>日本>中部地方 旅行>日本>九州地方 旅行>日本>北海道 旅行>日本>北陸地方 旅行>日本>四国 旅行>日本>山陰 旅行>日本>東北地方 旅行>日本>甲信越 旅行>日本>近畿地方 旅行>日本>関東地方 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 書籍・雑誌 萬年筆 鉄道 鉄道>写真 鉄道>模型 鉄道>模型>マヌ34 音楽 音楽>Soundcloud 音楽>YouTube 音楽>アンドレ・ギャニオン 音楽>オーディオ 音楽>クリストフォリピアノ 音楽>ピアノなど鍵盤楽器の歴史 音楽>ピアノ工房ピアピット 音楽>メーカー>ADLER Organ 音楽>メーカー>BECHSTEIN 音楽>メーカー>BELL Organ 音楽>メーカー>BELTON 音楽>メーカー>Blüthner 音楽>メーカー>Broadwood 音楽>メーカー>Bösendorfer 音楽>メーカー>Chicago Cottage Organ 音楽>メーカー>DIAPASON 音楽>メーカー>EASTEIN 音楽>メーカー>EHRBAR 音楽>メーカー>ENSCHU 音楽>メーカー>Farrand & Votey Organ 音楽>メーカー>FAZIOLI 音楽>メーカー>Grotrian 音楽>メーカー>Gröber 音楽>メーカー>HORUGEL 音楽>メーカー>KAWAI 音楽>メーカー>MATSUMOTO 音楽>メーカー>NISHIKAWA Organ 音楽>メーカー>Packard Organ 音楽>メーカー>PETROF 音楽>メーカー>Pleyel 音楽>メーカー>Steinway & Sons 音楽>メーカー>Streicher 音楽>メーカー>YAMAHA 音楽>中島みゆき 音楽>作曲家>Alberti 音楽>作曲家>Alkan 音楽>作曲家>Bach 音楽>作曲家>Battmann 音楽>作曲家>Beethoven 音楽>作曲家>Boëllmann 音楽>作曲家>Boëly 音楽>作曲家>Brahms 音楽>作曲家>Brambach 音楽>作曲家>Bruckner 音楽>作曲家>Burgmüller 音楽>作曲家>Buxtehude 音楽>作曲家>Böhm 音楽>作曲家>Cabezón 音楽>作曲家>Cage(1912-1992) 音楽>作曲家>Caplet 音楽>作曲家>Chaminade 音楽>作曲家>Chopin 音楽>作曲家>Clark 音楽>作曲家>Clementi 音楽>作曲家>Couperin 音楽>作曲家>Czerny 音楽>作曲家>Debussy 音楽>作曲家>Dubery(1948- ) 音楽>作曲家>Dvořák 音楽>作曲家>Fauré 音楽>作曲家>Fibich 音楽>作曲家>Field 音楽>作曲家>Fischer 音楽>作曲家>Flor Peeters(1903-1986) 音楽>作曲家>Franck 音楽>作曲家>Frescobaldi 音楽>作曲家>Froberger 音楽>作曲家>Gael 音楽>作曲家>Galuppi 音楽>作曲家>Giustini 音楽>作曲家>Godard 音楽>作曲家>Granados 音楽>作曲家>Grieg 音楽>作曲家>Hahn 音楽>作曲家>Haydn 音楽>作曲家>Hindemith 音楽>作曲家>Händel 音楽>作曲家>Janáček 音楽>作曲家>Lefébure-Wély 音楽>作曲家>Liszt 音楽>作曲家>MacDowell 音楽>作曲家>Marcello 音楽>作曲家>Massenet 音楽>作曲家>Mendelssohn 音楽>作曲家>Merikanto 音楽>作曲家>Moir 音楽>作曲家>Mompou 音楽>作曲家>Monti 音楽>作曲家>Mozart 音楽>作曲家>Pachelbel 音楽>作曲家>Ponce 音楽>作曲家>Reinecke 音楽>作曲家>Rinck 音楽>作曲家>Royer 音楽>作曲家>Rubinstein 音楽>作曲家>Satie 音楽>作曲家>Scarlatti 音楽>作曲家>Schubert 音楽>作曲家>Schumann 音楽>作曲家>Scriabin 音楽>作曲家>Sibelius 音楽>作曲家>Suk 音楽>作曲家>Séverac 音楽>作曲家>Tchaikovsky 音楽>作曲家>Wagner 音楽>作曲家>三島元樹 音楽>作曲家>中国人作曲家 音楽>作曲家>吉松隆 音楽>作曲家>大中寅二 音楽>作曲家>鷲見五郎 音楽>楽器>アップライトピアノ 音楽>楽器>クラヴィコード 音楽>楽器>スクエアピアノ 音楽>楽器>チェンバロ 音楽>楽器>フォルテピアノ 音楽>楽器>リードオルガン 音楽>楽器>特殊管楽器 音楽>楽器>鍵盤ハーモニカ 音楽>楽譜作成(lilypond) 音楽>蓄音器 音楽>高橋靖志ハープシコード&クラヴィコード 音楽に思うこと

2025年10月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のコメント

無料ブログはココログ