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カテゴリー「旅行>中南米」の3件の記事

2019年10月25日 (金)

世界で8番目に美しい街、タスコ(Taxco)

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メキシコシティの南バスターミナルからバスで3時間ぐらい、「世界で8番目」に意味があるかどうかはともかくとして、まぁとにかく白くて可愛い街です (*´-`)

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どこもかしこも急坂で、人も車もスベらずに器用に動いているのもカワイくて。それだけに歩きまわるのはな〜かなかキツくて往生しましたわ(^^;;;

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この白いワーゲンは名物タクシーで、それこそどこを歩いても目にできました。この街並みには最高にマッチしてますよね〜。

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どこの街にも中心部には市場が並んでいるものですが、この狭い狭い市場通りの活気とダラけぐあいが絶妙にブレンドされた雰囲気、いかにも中南米だなぁと。スペイン語はそれこそからっきしなのが残念ですが、まぁそれは仕方ないことw

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帰りのバスはタスコ発18:05、バスターミナルに21時に着いたら当然の屋台メシで満足、3つで75メキシコペソ=450円ですからね〜。残すは14時間のフライトで成田空港。このフライト、飛行機がボーイング787なのはイイですが、全くイケてないのはシートが妙〜に狭いこと。これだけ長時間のフライトで全てJALまたはANAとのコードシェア便なのに、LCCかと思わせられるほどなのには呆れさせられました。メキシコシティ〜トロント便のシートがそれなりに余裕があった(カナダ人デカいからなぁw)だけに格差感倍増。まぁ激安だったので仕方ないかしらんw

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2019年10月24日 (木)

早朝のメキシコシティ(空港→地下鉄→バス)

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さて早くも帰国ですが、トランジットがメキシコシティ5:10AM着で翌1:30AM発なので、バスで3時間ほどのタスコ(Taxco)に行けると気づいた我々。パスターミナルまで早朝の地下鉄バス乗り継ぎ決行でございま〜す。メキシコは治安が悪い悪いと取りざたされますが、現地の人は全員そこで普通の生活を当たり前に営んでいることを思えば、なぁにそれなりに注意さえすれば臆する必要なんぞございませぬ (`・ω・´)

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第2ターミナルから地下鉄の駅までは歩いて10分弱、まだ暗いのにほぼラッシュ状態でいやはやさすがです。地下鉄はスリや痴漢が多いから云々という情報もございますが、少なくとも我々はスリにも痴漢にもw遭いませんでしたし、撃たれもしませんでしたよ〜。

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どこか北京の朝を思い起こさせるような雰囲気がなにやら懐かしく、貧富の格差というのは庶民のエネルギーを生む原動力でもあるんだなぁとヒシヒシと。飼いならされた日本人の弱さもヒシヒシと感じてしまったワタクシってば (´・_・`)

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地下鉄なので乗継はきはめてスムーズ、7時にはバスターミナルに着いて8:30のタスコ行きバスのチケットをゲット、腹も減っているしいそいそと周りの屋台村の探索でござい (*´-`)

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座席指定のときに豪華3列シートバスなのが判明、満席の中で三時間爆睡できたのはまことに幸い!

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2019年10月17日 (木)

メキシコシティの屋台通りすがりの巻

今年は2年に一回のリードオルガン協会の大会の年(2年前はこちら)、安い航空券を探していたら、なななんとAeromexico 航空の激安チケット(コミコミ73000円ナリ!)が転がりこんできて、まさかの中南米初体験となりましてな(`・ω・´)

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今回も当然ながらいつもの凄腕リードオルガン修復師の渡邉祐治氏と一緒、メキシコシティ空港でのトランジット6時間の間でちょっとだけ地下鉄に乗って2駅の Pantitran で降りたら、なんとも香ばしい雰囲気に二人とも大興奮。

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適当に歩いたら今乗ってきたばかりの地下鉄の跨線橋に出くわして、見回したらさっそく見つけましたぞの屋台通り (*´-`)

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やはり本場の屋台で食うタコスではなくトルタ( torta 、メキシコ風ホットサンド)はむっちゃウマいのなんの。言葉なんて通じなくても大丈夫!(実はタコスを頼んだつもりでトルタになったのはココだけのハナシw)

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この通りは空港第二ターミナルに続いているのになんとも庶民的な通りで、メキシコシティで一二を争うほどに治安が悪いとの一般的な旅行情報も理解できなくもないかも。まぁあたしゃ鈍感なので気づかなかっただけかも知れませんが、少なくとも撃たれたりスられたりはしてませんぞ(^x^;;;

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