《トリスタンとイゾルデ》第二幕、SP盤コンサート
久々に小渕沢まで、やっぱり高原は気持ち良いですわ〜。
ヴァーグナーによる楽劇《トリスタンとイゾルデ》第二幕のオリジナル78回転盤(SPレコード)は17面あるのですが、それを全て大型蓄音機クレデンザで聴く、という唯一無二な(酔狂とも言うw)試み。藤森朗さんによる解説でございました。しかも盤は1928年に初めてバイロイトで全曲録音された盤・・・と来れば、出向かないワケにはいかないでしょう。ステレオなんて要らないとさえ思えるような呆れるほどの立体感そして臨場感、90年前の録音ってホントに凄かったんだなぁと(`・ω・´)
クレデンザの写真なんて普通にあるでしょうから、この「南アルプスサロン」の様子でもお楽しみくださいませ〜(*´-`)
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