APOLLOの A350 アップライトピアノで、ブルクミュラー「やさしく段階的な25の練習曲, op.100」から第14曲『スティリアの女/La Styrienne』を
1975年製の APOLLO A350 アップライトピアノでブルクミュラー「やさしく段階的な25の練習曲, op.100」から第14曲『スティリアの女/La Styrienne』を弾きました。
例によっての ピアピット のピアノですが、ほぼほぼ手を加えていない状態でヒビが入った塗装をどうするかも決めていないという、昭和50年当時の日本の元気そのままの状態とも申しましょうかwww
*ピアノ工房ピアピット(千葉県印西市)
ピアノは本気で直せば古いピアノでも必ずよみがえります
http://www.piapit.com/repair.html
ブルクミュラーは1806年生まれで1832年以降パリに居住しておりました・・・ということは、実はショパンやリストより数歳年上であって同じ時期にパリで活動していたという事実。そしてこの練習曲が「op.100」ということはこの作品の前に少なくとも99曲を出版しているワケでして、初歩の練習曲の作曲家だけでないブルクミュラーにも興味を持ってほしいなぁと思います(・o・ゞ
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