YAMAHA U1G 1972年製 で、マイヤーの『子守唄風ロマンス, op.321』を
YAMAHA/ヤマハのU1G 1972年製で、マイヤーの『子守唄風ロマンス, op.321』を弾きました。
YAMAHA/ヤマハのU1G 1972年製です。もともとはおなじみの黒一色でしたがピアピットお得意のカスタム塗装&再調整で雰囲気一新、落ち着いて伸びのある楽器として生まれ変わりましたぞ。
*ピアノ工房ピアピット(千葉県印西市)
ピアノは本気で直せば古いピアノでも必ずよみがえります
https://www.piapit.com/repair.html
シャルル・マイヤー/Charles Mayer(1799-1862) はプロイセン出身のピアニスト&作曲家ですが、生まれて間もなく家族はロシアに渡っており、ロシア育ちと言っても差し支えないでしょうね。マイヤーはロシアでフィールドに師事してサンクトペテルブルクで成功を収め、かなりの数の弟子を育てています。この『Wiegenlied-Romanze, Op.321』は楽譜の中扉に Bruno なるおそらく詩人によるドイツ語の子守唄が印刷されています。
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