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カテゴリー「音楽>作曲家>Schumann」の11件の記事

2024年6月 1日 (土)

戦前ベルリン製の HAGSPIEL 145cm で、シューマンの「ユーゲントアルバム, op.68」から、第13曲『5月、親愛なる5月よ ー もうすぐ君がまた来てくれる!』を

戦前ベルリン製の HAGSPIEL 145cm で、シューマンの「ユーゲントアルバム, op.68」から、第13曲『5月、親愛なる5月よ ー もうすぐ君がまた来てくれる!』を弾きました。

この個体の奥行きはとっても小さい145cmで鍵盤数は85鍵、鍵盤蓋に「HAGSPIEL / Berlin」という表記がありますが、HAGSPIELを調べてみてもベルリンではなくドレスデンのHagspiel & Comp.がいくつか出てくるのみで、ベルリンの情報は全く存在せず。ケース内側に「Supplied by Harrods Ltd. London No.H66259」というプレートがあったためロンドンのHarrodsにも問い合わせましたが、残念ながら情報は皆無。6本脚デザインを併せて考えると戦前1930年前後の逸品ではなかろうかと推定できますが、残念ながら全く確証はございませんです。そこら中が動かずでホコリだらけな状態でしたが、例によってのピアピットがバッチリ手を加えた結果、1ヶ月ちょいで素晴らしい音色がよみがえりましたぞ✨

*ピアノ工房ピアピット(千葉県印西市)
ピアノは本気で直せば古いピアノでも必ずよみがえります
http://www.piapit.com/repair.html

実は唯一、中国のHAGSPIELのサイト(2015年以降更新なし)が検索に引っかかり、Brand Story として英語サイトに「初代は1845年からイタリアで修行して1851年にベルリンで創業、ピアニストや音楽愛好家とのコミュニケーションを通じて飛躍を遂げ、質的に厳格であるために生産量を年間1000台に制限、第二次大戦を避けるためにフロリダにわたり・・・」とかなんとかまことしやかにしかもエラく詳〜細に書かれていてぶっ飛んだんですよ〜。

1980年代に多くのドイツ名門ピアノブランドが中国資本に買い漁られてしまったという現実もございまして、もしやコレがベルリンのHAGSPIELの成れの果てか? とも一瞬思って色めき立ちましたが、考え直しました。1845年当時ピアノ製作の最先端はパリ(プレイエルやエラールがゴリゴリに頑張っていた時代ですぞ)で、イタリアには修行できるような目ぼしいメーカーはございません。ドイツ語サイトに載っている歴史写真の数々が他メーカーの盗用なことも判明し、まぁスタインウェイの2年前の1851年を創業としたのは頑張ったなwwwとも思いましたが、この中国HAGSPIELの歴史資料はまぁ捏造とみなすのが賢明でしょうね〜🫢

シューマン/Robert Schumann(1810−1856)の「ユーゲントアルバム, op.68」は、子どものためのアルバムを標榜しつつも案外と容赦ない内容がぶっ込まれていたりします。この第13曲『5月、親愛なる5月よ ー もうすぐ君がまた来てくれる!』は「ユーゲントアルバム」の中でも飛び抜けて充実していて、子供のためのアルバムのレベルを圧倒的に超えため〜っちゃオトナな曲です。しかもな〜んと、ちょうど良く曲の後半で鳥がさえずってくれているんですよ〜👌

2020年3月 2日 (月)

シューマン『幻想小曲集 op.12』から、第3曲『なぜに?/Warum?』を1894年ベーゼンドルファー社製ピアノ(ウィーン式アクション/85鍵)で

シューマン(1810-1856)の『幻想小曲集 op.12』から、第3曲『Warum?/なぜに?』を、いつもの1894年ベーゼンドルファー製ウィーンアクションのピアノで弾きました。

シューマンは現実の世界とファンタジーの世界を行き来していた・・・どころか現実とファンタジーとの区別をつけずに芸術の世界に生きていたように思えてなりません。シューマンの曲は、楽器の指定がナニであってもその楽器にとって「どうにもしっくりこない」ところがそこら中にwありますからね。シューマンの音楽は自身の空想の中でのみ最も美しく鳴り響いていたのでしょう。

昔の楽器の周りに立ちのぼる霊的な雰囲気は現代人の大多数が知らない世界ですし、その楽器を奏でる人間もまた現代人の想像を絶する霊的な能力を備えていたに相違ありますまい。創造者である作曲家にとってイメージの源泉として極めて大切であったのが楽器でありそれを奏でる演奏者であったのは論をまたず、そもそもその世界は霊的な世界ですから、現実とはなんぞや、とかファンタジーとはなんぞや、とかいうむちゃくちゃメンドウなテツガクな世界に突入することに。シューマンは、その「ハマり方」が尋常でなかったのではないでしょうか。

この動画で使っているウィーン式アクションのベーゼンドルファーは1894年製、「霊性を備えた楽器」という意味を十全に残していた時代のお道具ですから、とりわけこの曲のように不思議な曲では威力を存分に発揮してくれます。単純に音色の美しさというだけでなく、多彩に何層にも折り重なった響きの美しさを際立たせてくれるんですよ〜(・ω・ゞ

2017年7月29日 (土)

シューマンの命日によせて『トロイメライ』を、1843年製J.B.シュトライヒャーで

今日(7/29)は、シューマン(1810-1856)の命日ですよ〜。
シューマンが生きていた時代の1843年J.B.シュトライヒャー製のオリジナルフォルテピアノで、かの有名な『トロイメライ』を弾きました。

シューマンが生きていた頃に製作された楽器、というだけでシューマンを弾くのに最適・・・と言えるほどコトは単純ではございませんが、少なくとも楽器を製作した人物の「心のあり方」は現代人のそれよりもはるかにシューマンと共通点が多いのは明白でしょう。このような楽器で妄想wをたくましくして演奏できるのは、まことに嬉しいことでありま〜す (`・ω・´)シャキーン

2017年6月 8日 (木)

シューマンの生誕祭によせて『子供のためのアルバム/ユーゲントアルバム op.68』から「メロディー」を、アドラー社の大型リードオルガンで

今日(6/8)は、シューマンの誕生日ですよ〜。

シューマンの『子供のためのアルバム/ユーゲントアルバム op.68』から、第1曲「メロディー」を、1916年ニューヨークのアドラー/Adler社による、6オクターヴの音域を誇る堂々たるリードオルガンで弾きました。最初=導入のための曲とは言え、さすがにシューマンの作品。単純に感じられるのにポイントポイントで妙〜な複雑さが現れ、油断がなりません。また、調性音楽にとって大切な「抑揚」の感覚も盛り込まれており、さらには「一杯め、二杯め、三杯め〜〜」という表現の基本wも入っていますね〜(・o・ゞ

キリスト教会にはオルガンが必須、しかし全ての教会がパイプオルガンを備えられるほどに財政が豊かであったはずもなく、そのような教会には足踏み式のリードオルガンが備えられていました。キリスト教徒は日曜日の午前には教会に出向くのが基本ですから全員がオルガンの音色を幼少期から知っており、それはパイプオルガンの音色だけでなくリードオルガンやハルモニウムの音色でもありました。

現代日本でも、地方の小さな教会ではまだまだリードオルガンがバリバリの現役なのですが、このことはなかなか知られることがありません。市井の人々を育てた音色の一つとして、リードオルガンはとても大切な楽器。それならばピアノ曲をオルガンで弾けるように工夫するのは当然の成り行きなのです!(`・ω・´)シャキーン

2017年3月24日 (金)

セヴラックの命日によせて『休暇の日々から』から「シューマンへの祈り」を、ペトロフのアップライトピアノで

今日(3/24)は、仏蘭西の作曲家:セヴラックの命日ですよ〜。

セヴラックの『休暇の日々から 第1集』から第1曲「シューマンへの祈り」を、チェコのペトロフのアップライトピアノで弾きました。

フランスのピアノはやっぱりフランス物が良いよね〜」とか「フランス物はフランス人でなきゃダメだよね〜」とかなんとかまことしやかに囁かれていますwが、この現代、ピアノはピアノとしての「標準化」がなされているのは当然のこと。そして音楽作品もさまざまな観点からの解釈ができるのはこれまた当〜然のこと。「民族の神髄はその民族にしか絶っ対に解り得ない」と主張したところで、そんなのはある意味当ったり前のことで、な〜んにも主張してませんがな。そもそも「民族の神髄」ってナンなんざんしょ?

無論、それぞれの民族以外には気づきもできぬポイントは多いでしょうが、それでもかなりのポイントで意思の疎通ができるのが人間というヤツであろうかと。そしてそれこそが「表現の多様性」を生み出して相乗効果を生むワケですね。・・・言い古されたハナシではありますがw

フランスの作曲家がドイツ人の作曲家であるシューマンを念頭に置いて作曲した音楽作品を、日本人経営のピアノプレップが基本的な調整を突き詰めたチェコ産のアップライトピアノで、日本人の鍵盤弾きが弾く、また楽しからずや(・o・ゞ

2017年3月 3日 (金)

シューマン『子供のためのアルバム/ユーゲントアルバム op.68』から第28曲「思い出」を、ペトロフのアップライトピアノで

連日の動画アップですが・・・シューマンの『子供のためのアルバム/ユーゲントアルバム op.68』から、第28曲「思い出/Erinnerung」を、ペトロフのアップライトピアノで弾きました。

アップライトピアノは残念ながらある時期から「グランドピアノへのつなぎ」として「初心者が弾く」ための「劣った楽器」という位置づけにされてしまったフシがあり、アップライトピアノを「劣った作りの楽器」にしてしまったメーカーも存在します。

そりゃ、まぁ、アップライトピアノの方が手軽に見えますし「初学者は劣った楽器で充分」という考え方からすれば当然でしょうが、チト待っていただきたいこと無限の可能性を秘めた子供の最初の音楽体験を劣った楽器でさせるのが果たしてマトモな姿勢であるかどうか。まぁ「劣った楽器」であってもそれを安く量産して音楽を大衆に近づけた、という功績自体は否定できませんが、それはもはや50年近くも昔のおハナシであります

・・・そこで「楽器として作られ続けている」ヨーロッパ製のアップライトピアノの出番! というのもまた、今となっては言い古されたセールストークw。イヤ間違いでもウソでもないんですが、いつまでそのネタばかりで引っ張るんでしょ(・x・ゞ

ピアノは「鍵盤」というデジタル操作盤wを介して「楽器本体」という音響振動伝達具wwを操作する装置wwwですから、この双方がマトモに働いていないとマトモに性能が発揮できないのは当然のコトですねん。例えば、鍵盤周りにた〜くさんある「こすれる部分」を掃除せずに魔法の潤滑剤wを塗るだけ、という手抜きを3年間続けたら、それは1000日間掃除をしなかったということ。手抜きの積み重ねは取り返しのつかない結果を生み出しますよね〜。

はい、ココでおなじみ、チェコ製ピアノ「ペトロフ」専門店 ピアノプレップ にて、手抜きを排して基本をひたすら丁寧に、という精密調整(というより「初期化」ですね)を施したピアノの出番!(`・ω・´)シャキーン

ペトロフは今でも素性の良いアップライトピアノを普通に作っており、昔の通りに普通に作っているだけにチェコ人の方が実は知らないw真の力量を引き出しているのが日本のピアノプレップの山内敦氏であることは日本人として誇りに思います。

・・・そう言えば、イタリアのファツィオリの真の力量を引き出してショパンコンクールに持って行ったのも日本人調律師の越智氏。山内氏も越智氏も基本が同じ、というところにこそ意味がありま〜す。



シューマンのユーゲントアルバム動画シリーズ〜(・o・ゞ

第6曲「哀れな孤児」:アドラー社の大型リードオルガン
https://bergheil.air-nifty.com/blog/2017/02/op686-1a50.html

第10曲「楽しき農夫」:ペトロフのアップライトピアノ
https://bergheil.air-nifty.com/blog/2017/02/op6810-dbae.html

題名無し第30曲:ペトロフのアップライトピアノ
https://bergheil.air-nifty.com/blog/2017/02/op6830-e4f9.html

2017年2月28日 (火)

シューマン『子供のためのアルバム/ユーゲントアルバム op.68』から第6曲「哀れな孤児(かわいそうなみなし子)」を、アドラー社の大型リードオルガンで

昨日(2/27)はシューマンの『子供のためのアルバム/ユーゲントアルバム op.68』をペトロフのアップライトピアノで紹怪しましたhttps://bergheil.air-nifty.com/blog/2017/02/op6830-e4f9.htmlが、本日(2/28)は先日高崎での風琴音楽會Vol.1 大作曲家とリードオルガンで使った1916年ニューヨークのアドラー/Adler社による、6オクターヴの音域を誇る堂々たるリードオルガンで紹怪します。

シューマンの『子供のためのアルバム/ユーゲントアルバム op.68』より第6曲「哀れな孤児(かわいそうなみなし子)」ですが、このようにポツポツとした音型とスーッと伸びる音型が交互に出て来る曲ではそれぞれの音型の「つなげ方」というか「カタチ」を明確に変えやすいので、打ち込み音楽がごとき無機質になってしまう「間違い」を避けやすいんですね〜。シューマン先生、おそらく考えあってこれを第6曲に持って来たのではなかろうか・・・と。

キリスト教会にはオルガンが必須、しかし全ての教会がパイプオルガンを備えられるほどに財政が豊かであったはずもなく、そのような教会には足踏み式のオルガンが備えられていました。キリスト教徒は日曜日の午前には教会に出向くのが基本ですから全員がオルガンの音色を幼少期から知っており、それはパイプオルガンの音色だけでなくリードオルガンやハルモニウムの音色でもありました。現代でも、地方の小さな教会ではリードオルガンやハルモニウムがバリバリの現役なのですが、このことはなかなか知られることがありません。市井の人々を育てた音色の一つとして足踏み式オルガンはとても大切な楽器、それならばピアノ曲をオルガンで弾けるように工夫するのは当然の成り行きなのです!(`・ω・´)シャキーン

2017年2月27日 (月)

シューマン『子供のためのアルバム/ユーゲントアルバム op.68』から無題の第30曲を、ペトロフのアップライトピアノで

昨日(2/26)の 風琴音楽會Vol.1 大作曲家とリードオルガン には多数のご来場ありがとうございました!

次は3月12日、世田谷の松本記念音楽迎賓館にてチェンバロ演奏会:チェンバロは語り、歌い、踊る ACT.5、そして3月18日にはクラヴィコード演奏会@中野 Space 415 ですが、その前にペトロフピアノの動画のご紹介です。

シューマンの『子供のためのアルバム/ユーゲントアルバム op.68』から、題名がついていない第30曲を、ペトロフのアップライトピアノP118C1で弾きました(・o・ゞ
おなじみ、チェコ製ピアノ「ペトロフ」専門店 ピアノプレップ Piano Prepにて、基本的な調整の方向を丁寧にした精密調整を施したアップライトピアノです。精密な調整を突き詰めて行くと、不思議というか当然というか、楽器一台一台の個性がよりにじみ出やすくなるようでして、ピアノプレップのピアノには毎回感心させられることしきりです。

2017年2月19日 (日)

シューマン『子供のためのアルバム/ユーゲントアルバム op.68』から第10曲「楽しき農夫」を、ペトロフのアップライトピアノで

シューマンの『子供のためのアルバム/ユーゲントアルバム op.68』から、有名な第10曲「楽しき農夫」を、ペトロフのアップライトピアノで弾きました。

原題『 Fröhlicher Landmann, von der Arbeit zurückkehrend 』は『仕事を終えて帰る、楽しげな農夫』という意味です。仕事中ではなく仕事を終えた帰り道というところが実はミソで、さぁビールが待ってるぜぃ^^ という雰囲気を出そうと思えば酔い(・o・ゞ

おなじみ、チェコ製ピアノ「ペトロフ」専門店 ピアノプレップにて、基本的な調整の方向を丁寧にした精密調整を施したピアノです。精密な調整を突き詰めて行くと、不思議というか当然というか、楽器一台一台の個性がよりにじみ出やすくなるようでして、ピアノプレップのピアノには毎回感心させられることしきりです。

昔からグランドピアノもアップライトピアノもスクエアピアノも変わらず「楽器」として手間ひまをかけて作られていましたが、アップライトピアノは残念ながらある時期から「グランドピアノへのつなぎ」として「初心者が弾く」ための「劣った楽器」という位置づけにされてしまったフシがあります。それでも、ヨーロッパのごく一部のメーカーの気概は今でもそれを許さずに「楽器」としてのアップライトピアノを作り続けています。

ペトロフはその中でも相当に「素性の良い」アップライトピアノを作っており、チェコ人すら知らない真の力量を引き出しているのが日本のピアノプレップの技術であることは日本人として誇りに思います。

2016年7月29日 (金)

シューマンの命日によせて、『アラベスク op.18』

本日(7/29)は、シューマン(1810-1856)の命日ですよ〜。
シューマンもロマン派時代の芸術家のご多分に漏れずにファンタジーの世界の住人でしたが、シューマンのファンタジーの方向はおよそ常軌を逸していたのではないかなぁ・・・とすら思えるほどに独特かつ精妙そして病的である気がします

シューマンの音楽はどの楽器のための音楽でも妙に弾きづらい箇所が必ず存在し、このことは、シューマンにとっては楽器の性能や性格よりも自身の頭の中に描かれたファンタジーの方がはるかに大切であった、と思えてなりません。このようなシューマンの音楽を演奏するとき、楽譜を「正確に読む」だけでなく楽器の周りの空間で起きるまことに不可思議な現象(音響現象から想起される不思議な空間感覚・・・とでも申しましょうか)を多面的重層的に(実際のところはなんとな〜く、なのですがwww)感じ取りたい! という姿勢が不可欠でしょう。

ともすれば、現代人の演奏は「・・・のような表現をする」という明快な方向になりがちですが、そのような姿勢ではシューマンの妄想wの世界の入り口の扉を叩くことすら不可能。現実世界はとにかく不思議なことに満ち満ちており、それをとにかく<不思議で魅力的な姿>として大まかに感じ取ろうという姿勢、既に現代人にはもはや困難な姿勢とも言えましょうが、これこそがファンタジーの世界に遊ぶ姿勢でありま〜す (`・ω・´)シャキーン

人類はあくまでも生き物の世界の一員ですから、他の動植物のような<感覚>も心の奥底にかならず潜んでいます。生存のためには全く必要でない「芸術」がインフラが発達した現代でも消え去らないのは、このような<原初的な感覚>を呼び起こしているからこそではないでしょうか。

シューマンの『アラベスク op.18』を、1909年ライプツィヒのブリュートナー製、かつてのドイツ皇帝ヴィルヘルム2世が従妹のアレキサンドラ皇后(ロシア最後の皇帝ニコライ2世の妻)に贈ったものと言われている、特別なピアノでどうぞ!

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