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カテゴリー「書籍・雑誌」の2件の記事

2020年11月12日 (木)

夢の図書館@東青梅

オトコのコの夢にあふれた古き佳き時代の雑誌を100年分2万冊(!)ほど所蔵している『夢の図書館』襲撃〜(`・ω・´)

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ここには日本の科学技術を培った歴史やら気概やら根性wやらが詰まっており、現代のデジタルを支えているのが他でもないこの時代なんだなぁぁぁ、という感慨が新たに。未整理な資料で部屋が大変なことになっているwのもまことに素晴らしく(*´-`)

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雑誌って、一流な著者がそれぞれの時代の最先端を手を替え品を替えwわかりやすくしかしレベルは下げずに惜しみなく伝えるもので、それが次の世代への良質な種蒔きになっていたんですよね〜。ということは、実は昔の技術雑誌を実用に供するのは懐古趣味にとどまらず資料としての価値が極めて高いワケで、いやしくも技術立国を標榜するならばアーカイブとして国家予算をかけて欲しいレベルの偉業ですがな😤

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ここは年会費わずか3000円で運営されているので、一人でも多くの賛同者に集まってほしいです。 是非ともご参集くださいませ〜!
夢の図書館: https://www.gijyutu-shounen.co.jp/Library/
夢の図書館会員募集ページ:
https://www.gijyutu-shounen.co.jp/Library/usage/partner/

2014年5月27日 (火)

Clavichord International, Vol.18 No.1

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国際クラヴィコード協会の協会誌:Clavichord International, Vol.18 No.1 (MAY 2014) が届きました。
去年(2013年)の年末、新潟のチェンバロ&クラヴィコード製作家の高橋靖志氏の工房:Takahashi Yasushi Harpsichords & Clavichords に台湾金門島の高梁酒58度を届けるついでにインタビューをしてきたのですが(逆かw)、それが形になったということです。

左ページの写真は、2009年9月15日、International Clavichord Symposium に参加するために5オクターヴのクラヴィコードを転がす高橋靖志氏@ミラノ中央駅前です。・・・自作専用木箱を含めて、これだけで30kgですぞ!(◎_◎;

今年初めにワタクシが台湾の温泉地:礁溪にこもっていたのは、この録音起こしが目的の半分だったのでした。ホレ、不治の病に侵された売れない作家がうらぶれた温泉地で療養しつつ執筆するってぇアレですわ(・o・ゞ

Kazutaka Tsutsui - Translated by Junko Fukao and Charlie McGary, "An Interview with Yasushi Takahashi" in Clavichord International, Vol.18 No.1 (MAY 2014), pp. 2-6.

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