1975年製 RED OCTOBER / Красный Октябрь / レッドオクトーバー 120cm で、ゲオルギー・コニュス「3つのミニアチュア, op.18」から第2曲『哀しきうた』を
1975年製 RED OCTOBER / Красный Октябрь / レッドオクトーバー 120cm で、ゲオルギー・コニュス「3つのミニアチュア, op.18」から、第2曲『哀しきうた』を弾きました。
*楽譜はこちらから入手できます
https://store.piascore.com/scores/377752
RED OCTOBER / Красный Октябрь / レッドオクトーバーとはソ連時代のレニングラード(現:サンクトペテルブルク)のピアノメーカーで、かなり手広くさまざまな機種を製造していました。もともとは1841年創業の Jacob(Yakov) Becker/ヤコブ・ベッカー社という一大メーカーでしたが、ロシア革命以降にそのへんのメーカーを寄せ集めて国有化されたのがレッドオクトーバーであるようです。ロシア十月革命10周年を記念して国有化再創業、という説明もネット上に発見できましたが、真偽のほどは定かではございません😅
この個体は20年ほど前に一度オーバーホールされており、修復前でも十二分に豊かな鳴りでした。クリーニングと再調整で堅実な機構を取り戻し、社会主義国の常でいかにも発展しなかったであろう古色蒼然たる響きがより活きるようになった気がします。動画内に焼き込みましたが裏に貼られたラベルに「пианино ноктюрн」とありまして、これは「アップライトピアノ ノクターン」という意味ですので、この120cm茶色の機種名または愛称が「ノクターン」だと思われます💡
*ピアノ工房ピアピット(千葉県印西市)
ピアノは本気で直せば古いピアノでも必ずよみがえります
http://www.piapit.com/repair.html
Georgy Konyus/ゲオルギー・コニュス (1862-1933) は、フランス系ロシアの音楽理論家、作曲家です。チャイコフスキーに高く評価され、皇帝からの年間1200ルーブルの奨学金を獲得させたほどの実力者でしたが、忘れ去られてますね〜(・o・ゞ

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