DIAPASON 126S 1985年製 で、レーヴィ・マデトヤの「4つのピアノ小品 op.13」から、第3曲『小さなおとぎ話』を
DIAPASON(ディアパソン)の1985年製 126S でレーヴィ・マデトヤ「4つのピアノ小品 op.13」から、第3曲『小さなおとぎ話』を弾きました。これはピアノ技研工業 によるカスタム品です(*´-`)
*楽譜はこちらから入手できます
https://store.piascore.com/scores/322978
DIAPASON(ディアパソン)はよく知られた国産ピアノで、天才技術者の誉れ高い大橋幡岩氏の高い志を実現すべく製造されたのが始まりです。この個体は1985年製ですので浜楽商事が販売していた時代の製品です。品の良い塗装で素敵に仕上がってますよ〜。
*ピアノ技研工業
https://www.piano-tech.net/repairingpiano
*ピアノ工房ピアピット(千葉県印西市)
ピアノは本気で直せば古いピアノでも必ずよみがえります
http://www.piapit.com/repair.html
レーヴィ・マデトヤは、フィンランドの作曲家・音楽教師。幼少期にフィンランドの民族楽器「カンテレ」に魅せられて生涯愛でていました。この『小さなおとぎ話』は後にハンニカイネン(Väino Hannikainen:1900-1960)による素晴らしい編曲が残されており、今でもカンテレを学ぶ学生たちが課題として取り組んでいます(・o・ゞ
« Caleb Simper(1856-1942)「17 Voluntaries for the Organ, American Organ or Harmonium」第2巻から第1曲『Opening Voluntary』を、1893年ごろシカゴコテージオルガン社の豪華棚付きリードオルガンで | トップページ | 中島みゆき 作詞/作曲『ジョークにしないか』ピアノソロ:1894年ベーゼンドルファー社製ピアノ(ウィーン式アクション/85鍵)で »
« Caleb Simper(1856-1942)「17 Voluntaries for the Organ, American Organ or Harmonium」第2巻から第1曲『Opening Voluntary』を、1893年ごろシカゴコテージオルガン社の豪華棚付きリードオルガンで | トップページ | 中島みゆき 作詞/作曲『ジョークにしないか』ピアノソロ:1894年ベーゼンドルファー社製ピアノ(ウィーン式アクション/85鍵)で »

コメント