1976年製 Fritz Kuhla/フリッツクーラ 特製50号で、クレーヴェの『エレジー, op.14-2』を
1976年製のFritz Kuhla/フリッツクーラ 特製50号 でクレーヴェの『Elegie, op.14-2』を弾きました。例によっての ピアピット の気合いイレ過ぎなオーバーホールですぜ(*´-`)
Fritz Kuhla/フリッツクーラは、はアポロピアノで有名な東洋ピアノ製造による上位機種で、高品質の木材を使って丁寧な手作業で作られカッチリした「グランドピアノと比べても遜色ない仕上がり」を標榜していた由。その方向が年月経ってカチンコチンになってしまいましたが、ハンマー交換を含めたしっかりしたオーバーホールで生まれ変わりましたよ〜(*´-`)
*ピアノ工房ピアピット(千葉県印西市)
ピアノは本気で直せば古いピアノでも必ずよみがえります
http://www.piapit.com/repair.html
作曲のHalfdan Cleve/ハルフダン・クレーヴェ(1879−1951)は、ノルウェーのピアニストで作曲家。オルガニストであった父親からかなりのスパルタ教育を受け、神童の名をほしいままにしていたとのこと。ベルリンでかのシャルヴェンカ兄弟に師事しており、数多くのピアノ曲を作曲しています。
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