DIAPASON D-132CE 1983年製 で、ブルッフ「6つの小品 op.12」から、第2曲を
DIAPASON(ディアパソン)の1983年製 D-132CE でブルッフ「6つの小品 op.12」から、第2曲を弾きました。例によってのピアピットの楽器ですぜ(*´-`)
*ピアノ工房ピアピット(千葉県印西市)
ピアノは本気で直せば古いピアノでも必ずよみがえります
http://www.piapit.com/repair.html
DIAPASON(ディアパソン)はよく知られた国産ピアノで、天才技術者の誉れ高い大橋幡岩氏の高い志を実現すべく製造されたのが始まりです。この動画の楽器は1983年製ですので浜楽商事が販売していた時代の製品、外装の白色を再塗装しただけで中身には手をつけていないので、使い込まれたそこそこの状態のディアパソンの音色の一例としてお聴きくださいませ。
ブルッフは今では『ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調』程度でしか知られていないですが、魅力的なメロディーの小品など様々な作品を精力的に出版していたドイツの中堅作曲家です。高さ132cmで使い込まれたアップライトピアノですが、粘りのある低音はこのような楽器の特徴かもしれませんよ〜(・o・ゞ
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