KAWAI US-60 1983年製 で、フィビヒの『気分、印象、そして追憶』から、op.47-134 Andante を
1983年製 KAWAI US-60 で、フィビヒ『気分、印象、そして追憶』から、op.47-134 Andante を弾きました。
KAWAIのUS-60は高さ132cmという大型アップライトピアノ、生産拠点が海外へ移る前の純国産モデルで完成度が高いとされています。例によっての ピアピット の修理でして、オーバーホールまでは行わず再調整にとどめ譜面台だけ軽く茶色の木目調ラインを入れていますが、この動画では茶色のラインはほとんどわからないですね〜😅
*ピアノ工房ピアピット(千葉県印西市)
ピアノは本気で直せば古いピアノでも必ずよみがえります
http://www.piapit.com/repair.html
フィビヒ(最近はフィビフとも)/Fibich(1850-1900) はチェコの中堅作曲家で、最近ようやく名前を耳にするようになってきました。376曲もの一大小品集『気分、印象、そして追憶』の中から、比較的聴きやすい曲を選んでみました。
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