EARL WINDSOR W114 1970年代後半? で、サティの『嫌らしい気取り屋の3つの高雅なワルツ』から、第2曲『彼の鼻眼鏡』を
1970年代後半製らしき EARL WINDSOR W114 で、サティの『嫌らしい気取り屋の3つの高雅なワルツ』から、第2曲『彼の鼻眼鏡』を弾きました。例によっての ピアピット のピアノですよ〜(*´-`)
*ピアノ工房ピアピット(千葉県印西市)
ピアノは本気で直せば古いピアノでも必ずよみがえります
http://www.piapit.com/repair.html
EARL WINDSOR は、浜松の中堅メーカー:フローラが高級機種という位置づけで部品そして材料にこだわって作っていました。この個体はオーバーホールまでしなくてイイかな、という判断で徹底したクリーニングと再調整のみでかっちりと仕上げられていました。
このいかにもサティな『嫌らしい気取り屋の3つの高雅なワルツ』ちぅ皮肉を効かせた題名にどのような意味が込められているかはさておき、単純かつなかなかに楽しい曲です。第2曲のオリジナルの題名は単なる『彼の眼鏡』なのですが、嫌らしい気取り屋だったらやっぱり『鼻眼鏡』でなくっちゃですよね〜(・o・ゞ
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