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2023年6月 9日 (金)

APOLLO A120 PIERRE(ピエルレ)2005年製 で、ボエルマンの『インプロヴィゼーション集, op.28』から、第8曲を

例によっての ピアピット のピアノ、2005年製の APOLLO A120 PIERRE アップライトピアノで、ボエルマン『インプロヴィゼーション集, op.28』から、第8曲を弾きました。APOLLOはワリとどこにでもあるようなごく普通のド中堅国産ピアノ、入荷することも多く比較的リーズナブルに提供される場合も少なくありません。

PIERREはカタログ上「ピエルレ」という表記で、仏蘭西弁で「宝石」の意味です。小ぶりなボディに職人手彫りの彫刻をふんだんにあしらった高級インテリアピアノ、という謳い文句で紹介されていました。この個体は独特の華やかさがあるように感じます。

*ピアノ工房ピアピット(千葉県印西市)
ピアノは本気で直せば古いピアノでも必ずよみがえります
http://www.piapit.com/repair.html

ボエルマンはオルガン方面で有名なフランスの作曲家で、ご多分にもれずにオルガニストでありピアニストでもありました。この作品、単純さとおふらんすな洒脱さとを兼ね備えた短くも愛すべき曲ですよ〜(・o・ゞ

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