マスカーニ『カヴァレリア・ルスティカーナ』から間奏曲を、日本樂器 第七號 1905(明治38)年製リードオルガンで
才気堂、 渡邉 祐治 さんの塗装を含めた完全修復足踏みオルガンがおなじみ ピアピット に登場してますぞ(*´-`)
ヤマハもカワイもピアノの製造ではなく足踏みオルガンの製造から始まっています。この足踏みオルガンは現代のヤマハである日本樂器1905(明治38)年製造、ヤマハ初のピアノを1900年に作ってようやく5年経ったぐらいのタイミングの楽器ですよ〜。
・お問合せ→リードオルガン修復:才気堂、渡邉祐治
https://pianoreedorgan.jimdofree.com/
*ピアノ工房ピアピット(千葉県印西市)
ピアノは本気で直せば古いピアノでも必ずよみがえります
http://www.piapit.com/repair.html
足踏みオルガンのためのオリジナル曲は一時期星の数ほど作曲されていたとはいえ、当然ながらそもそも知られていない曲ばかりだったりします。それではなにかともったいなくw、有名な曲を編曲して紹介するのも一興でございます。
6月24日土曜日の午後、これらリードオルガンの実演解説などの ピアピットまつり をゆるゆると行います(無料)。最寄りは千葉ニュータウン中央駅、北総線は運賃がチト高いですが、どうぞおいでくださいませ〜(*´-`)
« 1986年製のKAWAI KL-70W で、カルク=エーレルトの「簸言集/Aphorismen, op.51」から、第11曲を | トップページ | 中島みゆき 作詞/作曲『ギヴ・アンド・テイク』ピアノソロ:1894年ベーゼンドルファー社製ピアノ(ウィーン式アクション/85鍵) »
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