Hauptmann Jr./ハープトマンジュニアーで、ヤナーチェク「草かげの小径にて 第1集」から、第9曲『涙ながらに』を
早くも今年の1/12が過ぎ去ってしまいましたがw、Hauptmann Jr.(ハープトマンジュニアー)でヤナーチェク「草かげの小径にて 第1集」から、第9曲『涙ながらに』を弾きました。例によっての ピアピット の気合いイレ過ぎなオーバーホールですぜ(*´-`)
Hauptmann Jr.(ハープトマンジュニアー)は、銀座の山野楽器が日本楽器製造株式会社(今のヤマハですね)の横浜工場に生産を委託して販売していた国産ピアノです。Hauptmannは本来の獨逸弁では「ハウプトマン」ですが、山野楽器のカタログには「ハープトマン」と記載されており、ネット上にまさにこの「ハープトマンジュニアー」の マッチ箱の資料 が転がっていてノケぞりました。なんというか、世間はホントに広い💦
*ハープトマン・ジュニアーピアノ(blog:マッチのけむり)
https://tokyomatchbox.blogspot.com/2022/04/blog-post_05.html
この個体はがっつり鳴らすのはチト厳しそうですが、けっこう個性的で重く豊かな鳴りです。落ち着いて音楽と向き合うためにはなかなかおもしろそうな気がしますよ〜。
*ピアノ工房ピアピット(千葉県印西市)
ピアノは本気で直せば古いピアノでも必ずよみがえります
http://www.piapit.com/repair.html
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