11月12日/笛の音. あ・ら・か・る・と Vol.1
11月12日(土)14:30開演の演奏会です。
会場の「松本記念音楽迎賓館」は、世田谷区岡本にございます。岡本という場所は、成城学園と二子玉川の間、豪邸たくさんの丘の上。眼下に「岡本民家園」や「静嘉堂文庫」を見下ろし(借景とも言える)館内にも広いお庭にお茶室まで!
と言いますのも、こちらはパイオニアの創始者の元居宅でホントに広いです。フルートのお二人とも数回こちらの会場をお借りして過去に演奏会を開催したことがありますが、鍵盤を使用するのは今回が初めて。
そのピアノは、かの懐かしのショパンコンクールの覇者ブーニンがその当時稽古に使っていた1909年製のブリュートナーのピアノ。ブリュートナーは19世紀半ばにドイツで創業したピアノメーカーです。ファルべの講師二人のいつもの100年くらい前のフルートとしなやかな「響き」の音楽をお届けします。
2022年11月12日(土)14:30開演(14時開場)
世田谷、 松本記念音楽迎賓館 (世田谷区岡本2丁目32−15)
4000円(全席自由、50名 要予約)
主催:音楽マネージメント ファルベ http://www.flutefarbe.com/
問合せ:farbefl24.info@gmail.com(音楽マネージメント ファルベ)
bergheil69@me.com(筒井)
後援:一般社団法人 日本フルート協会
・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚
<プログラム>
・ヘンデル (1685-1759)
トリオソナタ op.5-1(HWV396) イ長調
・テオバルト・ベーム (1794-1881)
メンデルスゾーンとラハナーによる3つの二重奏曲
・シューベルト (1797-1828)
3つの歌曲(ベームj編)
・シューマン (1810-1856)
3つのロマンス, op.94
アラベスケ, op.18
・クロンケ (1865-1938)
2つの演奏会用小品
« ATLASのアップライトピアノFA10 (1988年)で、カルク=エーレルト『簸言集/Aphorismen, op.51』第3曲を | トップページ | ゴーベール『フルートとピアノのためのロマンス(1905年)』を、100年前のフルートClaude Riveと1905年製プレイエルで »
« ATLASのアップライトピアノFA10 (1988年)で、カルク=エーレルト『簸言集/Aphorismen, op.51』第3曲を | トップページ | ゴーベール『フルートとピアノのためのロマンス(1905年)』を、100年前のフルートClaude Riveと1905年製プレイエルで »
コメント