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2021年11月 5日 (金)

YAMAHAのアップライトピアノW102B(1982年製、PIAPIT修復)で、ゲール『蝶々, opp.94-96』から、第2曲『あなたを魅せたくて, op.95』を

カワイとヤマハが互いにゴリゴリにしのぎを削っていた時代、1982年製の木目調の代表的モデルの W102B です。姿だけでなく、音もオリジナルをしのいでますよ〜(^^)

オリジナルのW102Bには燭台はついていないのですがオーナー様のたってのご希望で新たに取りつけ、青いポイント塗装をほどこしたとのこと。茶色に青のポイント塗装って、渋くてむっちゃカッコいいですね〜。
ピアノ工房ピアピット(千葉県印西市)
ピアノは本気で直せば古いピアノでも必ずよみがえります
http://www.piapit.com/repair.html

Henri van Gael(1860−1918)作曲
『蝶々 Les papillons, opp.94-96』から、第2曲『あなたを魅せたくて/Pour vous charmer, op.95』
ゲール作曲の『蝶々』として発表会でしばしば弾かれる曲がございまして、ピアピットの動画ですでに紹介してます。ですが、なんと実は、ゲールは『蝶々』という3曲セットの曲を op.94〜op.96 の連作として出版しており、有名なのは第1曲だけで第2曲も第3曲も楽譜の入手すら難しいのが現状。このたびなんとか第2曲の楽譜が入手できて紹介できました(^^)v

題名の『Pour vous charmer』の邦訳にはいたく難儀させられまして、当然ながら出来合いの訳なんぞ存在しないワケでして。コレ、要はそれほど親しい関係でない相手に使う「vous」を魅了/charmerさせて親しい関係に持っていこうという「シタゴコロ」なんだよね〜・・・と識者に確認して呻吟した結果の、『あなたを魅せたくて』でした ٩(・ω・)و

なお Gael はベルギー人でオランダ語系の名前だそうで、カタカナ表記にするときは、なんと「アンリ・ヴァン・ハール」が適切な由。日本人にとっては不要なマメ知識w

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