Bluetooth スピーカー再怪造
スゴ腕の Facebook 友だち氏によるアンプ製作の数々をしばしば拝見、この方、1.6mm×0.8mmサイズのチップ抵抗などをひょいひょいと手ハンダしておられてマジ凄いわ〜・・・と思っていたワタクシ。今年の例の厄介な疫病のおかげwで細かいハンダづけ作業のリハビリはできているワケで、やってみたいなぁとは思っていたんですね〜。
ど〜も狙い撃ちwされたか、入力信号が最初に通る場所のコンデンサの精度を上げるとめっちゃ音が酔くwなるとの解説を拝読、しかもそのコンデンサは25個以上にすれば一個39円送料280円(25個未満でも一個49円だったけどw)とのコトでとっとと25個発注。アンプに音楽信号を送り込む最初って抵抗とコンデンサを組み合わせた回路を通すのですが、そのコンデンサの容量をアップさせて低音を充実させる怪造はすでにしていたのですわ。新たにハンダづけしたコンデンサと元の基板についていたチップコンデンサの両方を外したうえで、チップよりちょい大きい程度の ECPU コンデンサに付け直すという再怪造の巻〜(`・ω・´)
いやはや、モトの電気信号の精度が上がりゃ出てくる情報量は増えるのが道理でございまして。今まででも充分に楽しめていたのですが、ハッキリと音楽が滑らかにキメ細かくなってくれた印象で一驚。またまた愉しみが増えてしまいました。ECPU コンデンサはこの↓大きさでチップコンデンサより一回り大きいので取り外したチップコンデンサーのスペースから少しハミ出るワケで脚もハンダづけせにゃならず、少し手こずったのも愉しみでございました。とほほほ(*´-`)
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