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2020年4月25日 (土)

ベートーヴェン『ピアノソナタ第1番 op.2-1』から第2楽章を1894年ベーゼンドルファー社製ピアノ(ウィーン式アクション/85鍵)で

世の中どこもかしこもあっちもむこうも同じ話題ばっかりで、も〜、それだけでハゲちまいますがな。まぁウチではごゆるりとなさってくださいましね〜 (*´-`)

ベートーヴェン(1770-1827)の『ピアノソナタ第1番 op.2-1』から第2楽章を、いつもの1894年ベーゼンドルファー製ウィーンアクションのピアノで弾きました。ベートーヴェンの時代のピアノのアクションはウィーン式アクションイギリス式アクションとに大別できてイギリス式アクションが現代のピアノと直結しているのですが、実はベートーヴェン自身はウィーン式アクションのピアノの方を好んでいたのです。この1894年製ベーゼンドルファーとベートーヴェンがまだ生きていた1820年代のウィーン式ピアノを同じ空間で弾き比べる機会があったのですが、なんと音も響きもそっくりでノケぞりました。さすがは時間が止まっているウィーン、いわゆる「ウィンナトーン」ってぇシロモノはシェーンベルク(1874-1951)が生まれ育った時代まであまり変わっていなかったんですね〜(・ω・ゞ

ゆっくりな曲や楽章が見過ごされがち・・・というのは、娯楽があり過ぎてナゼか忙しいwこの現代では無理もないことでしょう。演奏者としても、ゆっくりな曲をじっくり味わってもらうためにどのようなスタンスをとるのか、目星をつけづらくなっているフシを多分に感じます。「クラシック音楽」の緩徐楽章はなかなかにとっかかりが難しい世界だとも思いますが、そもそも芸術とは経験の蓄積の「質」がモノを言うものですから、ある意味当然のこと。ですが、同時に「音楽」とはめんどうな知識なんぞ関係なく直感で判断できる側面も兼ね備えていることも忘れてはならぬと思います。

このピアノからベートーヴェンの時代の雰囲気をいささかなりとも感じ取っていただけると嬉しいです。まぁ何段階もの伝言ゲームwになっているのは確かですが、なんとなくの直感(結局ココに頼るw)でどうぞ!

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