『古き佳き独逸の銘器 1909年製ブリュートナー・ピアノのいぶし銀の輝き』盛会御礼
昨日の『古き佳き独逸の銘器 1909年製ブリュートナー・ピアノのいぶし銀の輝き』は、強〜烈な雨男のワタクシの演奏怪なのになんと穏やかな好天に恵まれてしまい、ナニが起きるか戦々恐々wでしたが、盛況のうち無事にしぅりょう致しました。
チト集中力が持ちそうにもない心配さえあるシューベルト2曲プログラムでしたが、嬉しいことにみなさま充分に楽しんでくださいました。この1909年製ブリュートナーはなにやら凄いモノを「持っている」のでいつもなにかしらの形で返り討ちに遭うwのですが、今回はなんとかコントロールを保ちつつな演奏ができた手応えがございます (`・ω・´)
小規模なコンサートならではの「楽器と演奏者そして聴衆との一体感」とはサロンコンサートを語る上での常套句ですが、嬉しいことに最近そのような会場が増えてきたような印象があります。このような場所でのサロンコンサートとは大ホールで行う大演奏会をそのままサロンに持ってくるだけでは全く成立しないので、それぞれが趣向を凝らした試みを行わねばですね。どうぞご期待くださいませ〜!(*´-`)
« Lee Conklin Reed Organ Museum の Lyon & Healy 社製リードオルガンで、H.D.Hewitt 編曲『Wely’s Celebrated Offertoire』を | トップページ | 中島みゆき 作詞/作曲『二隻の舟』(アルバム《10 WINGS》版)ピアノソロ:1894年ベーゼンドルファー社製ピアノ(ウィーン式アクション/85鍵)で »
« Lee Conklin Reed Organ Museum の Lyon & Healy 社製リードオルガンで、H.D.Hewitt 編曲『Wely’s Celebrated Offertoire』を | トップページ | 中島みゆき 作詞/作曲『二隻の舟』(アルバム《10 WINGS》版)ピアノソロ:1894年ベーゼンドルファー社製ピアノ(ウィーン式アクション/85鍵)で »
コメント