7月8日/墨東押上発スタインウェイ・サロン ACT.2
今年3月に演奏会を行い、敏感かつ精妙な実力を存分に見せつけてくれた墨東は押上の1959年製スタインウェイ(O-180)を使った演奏会第二弾!
この時代のピアノは自分が弾いている鍵盤楽器の中では新しい部類wですが、まだまだ昔の楽器の魔力を十全に残しています。現代的な軽いスマートさではなく、いにしえの複雑怪奇な世界にご案内します!・・・得意の怪しい世界とも申しますがw
東京スカイツリーそびえる墨東は、江戸明治の昔から文化人が隠れ集い愛した土地。この地から、コンサートホールでは絶対に味わえない、親密な空気をお届けします。
墨東押上発 スタインウェイ・サロン ACT.2
2018年7月8日(日)14時開演(13時半開場)
押上、押上猫庫(墨田区押上3ー10ー9/押上駅B3出口より徒歩約8分)
4000円/全席自由要予約、茶菓付
予約・問合せ
Tel : 03-3617-7471(押上文庫・押上猫庫)
E-mail : oshiagenyanko@gmail.com
サティ(1866-1925) ゴシック舞曲
グリーグ(1843-1907) 抒情小品集より
シューマン(1810-1856) アラベスク op.18
ベートーヴェン(1770-1827) ピアノソナタ第17番 op.31-2(テンペスト)
« 6月23日/1909年製ブリュートナー・ピアノ〜ブーニンをコンクール優勝に導いたピアノ〜 | トップページ | ブクステフーデ『パッサカリア ニ短調 BuxWV161』を、1954年製ヤマハ五号リードオルガンで »
« 6月23日/1909年製ブリュートナー・ピアノ〜ブーニンをコンクール優勝に導いたピアノ〜 | トップページ | ブクステフーデ『パッサカリア ニ短調 BuxWV161』を、1954年製ヤマハ五号リードオルガンで »
コメント