あまりにも久々なコンサート観戦、しかもサントリーホールは何年ぶりか覚えていないほどですが、コレは聴かねばで出向いて来ました!(`・ω・´)
御歳93歳のルース・スレンチェンスカ女史によるピアノリサイタル。小柄な身体そして矍鑠たるたたずまいから溢れ出るのは、唯一無二の骨太で力強き音楽。
白眉は、やはりアンコール。有名なショパンのワルツ op.64-2 嬰ハ短調 。伸びやかにどこまでも伸び続ける楽音の美しさたるや、筆舌に尽くしがたし。半音ずつたゆたう箇所のためらうような揺らぎ、自分もやっているつもりではありましたが、いや、ど〜も、ごめんなさいでしたσ^_^;
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