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2017年12月24日 (日)

ポリカーボネート中空板で簡易二重窓のでっちあげ〜

年賀状の印刷発注も済み、延ばし延ばしにしていた日曜大工をここ一週間でのんびりと・・・日曜大工ぢゃナイかヽ(´▽`)/

ウチは築50年のオンボロ高層住宅、おかげで家賃が安めでめっちゃ助かっておるのですが・・・ご多聞にもれず断熱がダメダメで、母親ともども寒がりなので大〜変っ。よ〜やっと重すぎる腰を上げて、数年前から知っていたw簡易二重窓シロウト施工を敢行しましたぞよ(`・ω・´)

まぁ実はそれほど難しいコトではなく、既存の窓サッシが取り付けられている木枠に塩ビ製のガラス戸用レールを両面テープで貼って、そこにポリカーボネート製中空板をはめ込む・・・という「測って切って貼るだけw」ミッション(まぁコレが基本か)。一週間ぐらいかけてガラス戸用レールの貼りつけを四辺とも済ませておくのが、手早く済ませるカギ。

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ポリカ中空板は「ツインカーボ」という4mm厚の、まさに断熱のためにあるような素材。サブロクの定尺で、カッターナイフで地道にスジをつけていけば簡単に切断完了。短くなっちまうとマトモにハマらないので、寸法取りは慎重に慎重を期して。切断用の長い定規も安くないので、ツインカーボのしなり防止の角材を援用w

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・・・効果は歴然、バシャバシャだった結露が止まって、暖房の効きも明らかに怪善しました。東側の2.6m幅の窓が91cm幅のポリカ中空板3枚でウマく重なりを取って塞げられたのはツイてたなぁと( ̄∇ ̄)

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このシロウト施工例はネット上にけっこう転がっているので、気になる方はググれば良いレポートが見つかりますよ〜ヽ(´▽`)/

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