撤去間近の「新太倉胡同」一帯
北京の宿(ゲストハウス=ユースホステル)は、表通りから一歩入った昔ながらの新太倉胡同(Hutong)の真ん中の歴史ありそうな建物の内部だけを改装した、必要充分に清潔快適な宿でした。・・・なので、宿の写真はナシ(・o・ゞ
期せずしてここまで昔の「汚さ」が残っているとは驚き・・・な異様に香ばしい一角でしたが、2017年8月に貼り出された公告によると、この一角の撤去再整備がまもなくである・・・とのこと。そりゃ、共産党指導部にとってはこんなトコの存在は汚点でしょうし、防災対策上も大問題なのでしょうが、なんだか惜しいなぁぁぁ。゚(゚´ω`゚)゚
「棋牌室」とは、まさに読んで字のごとく、昔ながらの雀荘。牌を混ぜるなつかしいジャラジャラ音もまた、まことに香ばしく。
そしてこの一角のそこら中に、昔ながらの仕切り壁のない厠所が生き残っていましたよ〜。朝の散歩のとき、バケツを持って厠所に向かう地元民を発見。すなはち、水洗化はおろか、汲取式にさえなっていない一般人民の暮らしが現代に残っている一角だったのでした!(◎_◎ゞ
この一角の建物には軒並み「違法建設」の差し押さえ札が貼られており、近くの公告看板には2016年9月に<10日以内に自主的になんとかしろ>というような文言がありましたが、一般人民としては冗談じゃないってコトなのでしょう。1年以上経った今でも建物には明かりがしっかりとw
ですが、この2017年8月の公告が、おそらく当局からの最後通牒なのではなかろうかと。現代の北京でこのような場所に出会えたコトに感謝かも。雨も降らなかったし、引きの強さは健在な〜り( ̄∇ ̄)

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