スカルラッティの命日に寄せて『ソナタ K.32/L.423』を、イタリアン一段チェンバロで
今日(7/23)は、ドメニコ・スカルラッティの命日ですよ〜(・o・ゞ
D.スカルラッティとJ.S.バッハとヘンデルは同じ1685年生まれの大音楽家ですが、当然ながら芸風は全く異なるワケで。スカルラッティは派手な跳躍技巧や急速なパッセージなどばかりが注目されがちですが、これまた当然ながらそのような作品しか作っていないハズはございません。「dolce/ドルチェ」という伊太利弁のごとく、甘くささやくような雰囲気づくりもまたスカルラッティでありま〜す(`・ω・´)シャキーン
そのような作品、K.32 / L.423 を、一段チェンバロで単純に弾きました。製作は、新潟の山間に居を構える 高橋靖志 さん、人柄そのままの実直そのものの楽器を作られる大職人です!
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