6月11日/世界を旅する音楽会Vol.2 〜ベートーヴェン&シューベルト〜 御礼!
一昨日(6/11)の 筒井 一貴 ピアノコンサート ベートーベン&シューベルト はいささか小ぢんまり(^^;でしたが、濃ゆいコンサートができました。みなさま、ありがとうございました。m(._.)m
主催していただけた、高崎の アトリエミストラル の 櫻井 紀子 さんによる嬉しいコンサート報告です (((o(*゚▽゚*)o)))
https://blogs.yahoo.co.jp/andante88cherry/35740328.html
ここで書いてくださっている<過剰な表現をしないからこそ際立つ楽曲の魅力>を尊重することこそが古典音楽を表現するために不可欠な姿勢なのですが、残念ながらというか当然というか人間ってちっちゃいヤツwなので、ど〜してもヤラかしてしまうんですね〜(・o・ゞ
「足し算な表現ができるようになったら引き算を覚えろ」とはわりかし言われているように感じますが、本当は、足し算やら引き算とかの単純明快な表現wを超えたところにカオスな本質(ん?)が転がっていたりします。
ナニゴトも単純明快しか好まれぬ現代だからこそ、アコースティックな古典音楽という一見単純で実は複雑怪奇な芸術を全身で浴びないと・・・みんなハゲちゃいますよ〜 (`・ω・´)シャキーン
« 魚河岸料理 次郎長/南千住 | トップページ | 6月11日ライヴ録画/ベートーヴェン:ピアノソナタ第17番(テンペスト)第二楽章、1905年製プレイエル3bisピアノ(85鍵)で »
« 魚河岸料理 次郎長/南千住 | トップページ | 6月11日ライヴ録画/ベートーヴェン:ピアノソナタ第17番(テンペスト)第二楽章、1905年製プレイエル3bisピアノ(85鍵)で »
コメント