恵比寿屋/館林
二週間後の2/26に迫った、高崎でのリードオルガンコンサート『風琴音楽會Vol.1 大作曲家とリードオルガン』の仕込みに、リードオルガン修復そして布教の第一人者:「才気堂」渡邉祐治氏の本拠地、館林まで出向いてまいりました〜(・ω・)ノ
館林には『麺のまち「うどんの里館林」振興会』があり、しかも市内の茂林寺(もりんじ)は分福茶釜伝説の地。この一帯にはそばも一緒にがっつり手打ちのうどんの小さなお店が多く、麺類好きたちの隠れた名所だ・・・とかなんとか。この一帯は小麦の生産でも相当にふるっているとのことでなるほどでしたが、そばもまた実に美味し!
ランチは茂林寺前の小さなお店『柳屋』でうどんとそばの合盛りにミニ卵丼のセット、夕食は渡邉祐治氏イチオシの『恵比寿屋』にて、味が濃いように感じるのに全く重い感じがなく大盛りがつるりと入ってしまったたぬきそば、昔ながらのそば屋の風情もまことに香ばしく。・・・このようなお店、なかなか出会えなくなりました。実は日本の底力は地方にまだしっかりと生き残っているのかも知れませんねぃ。
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