シューベルトの命日によせて『クッペルヴィーザー・ワルツ』を、ペトロフの大型アップライトピアノ(131cm)で
今日(11/19)はシューベルト(1797-1828)の命日ですよ〜(・o・ゞ
ウィーンで活躍した作曲家は星の数ほどいますが、生粋ウィーン子な作曲家って意外なほどに少なくて。
シューベルトの『クッペルヴィーザー・ワルツ』と言われている曲、これは1826年7月にシューベルトが友人のクッペルヴィーザーに贈った曲が聴き覚えで語り継がれ、それを1943年1月にリヒャルト・シュトラウスがピアノ譜に起こした、という実に渋い言われの曲です。
いかにもウィーンなまり満載の落ち着いた曲、例によってチェコ製ピアノ:ペトロフ専門店のピアノプレップによる丁寧なプレップアップ済の非常に素性の良いPETROFアップライトピアノ、今回は背が高いP131M1を使わせていただいてマス。美しい響きを持つ大型のアップライトピアノ特有の包み込まれるような低音の魅力が伝わればと思います。m(._.)m
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