半端な今年の秋によせてw、吉松隆『プレイアデス舞曲集第VI集』より、第5曲『秋の舟唄』
今年はどうも「秋」という雰囲気をなかなか楽しめない年になっている気がしますが、吉松隆の『プレイアデス舞曲集第VI集』より、第5曲『秋の舟唄』でもお送り致しましょう(・o・ゞ
この曲はかなり地味に聞こえますが、細やかな雰囲気のうつろいの妙、いかにも吉松隆の軽やかな空気感な気がします。
例によって、白金台のチェコ製ピアノ:ペトロフ専門店のピアノプレップのアップライトピアノで弾いています。今となっては、マトモな「楽器」として作られているアップライトピアノを目にするのはなかなかできませんが、マトモな楽器をマトモに丁寧に調整すれば、十二分に通用するのでありま〜す (`・ω・´)シャキーン
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