浜松市楽器博物館訪問!
久々に浜松市楽器博物館へ(・o・ゞ
日本クラヴィア協会によるクラヴィコード公開レクチャーコンサート、それに伴ってクラヴィコードを紹介するスペシャルミュージアムサロン、そして展示されている古典鍵盤楽器のガイドツアー。そりゃ、関係者として訪れないのはモグリwでありま〜す。
・・・やはり、オリジナル鍵盤楽器の真骨頂は、軽い共鳴箱の複雑な響き。それを何台か体験できたのは無上の光栄でした。
某氏の車で東京ー浜松日帰り、という強行軍でしたが、現代のコピー楽器とオリジナル楽器とでは、そもそもの「価値観」が異なる・・・という、考えてみれば当たり前のことの再確認の連続。「価値観の違い」と一つの言葉で表現してもその内容には無限のバリエーションがあります故、何度体験しても足りないんですね〜(・o・ゞ
実は、まさかの当日いきなりピンチヒッターで1830年ごろのプレイエルを事前に全く触らずに弾く、というアラワザをこなしたワタクシでありま〜す (`・ω・´)シャキーン
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