7月24日/ペトロフの「木の響き」とギターとの邂逅〜Novecento:もう一つの20世紀
明後日(7/24)は、久々に白金台のペトロフ専門店「ピアノプレップ」でのサロンコンサート。共演はギターの西垣林太郎氏。
「交換可能」とされていましたが、
昨今、これを知る人も少なくなりました。
ペトロフピアノの真骨頂は「木の響きの心地良さ」
ギターとの合奏が「しっくり来る」ピアノです。
「交換可能」であることもむべなるかな!
ギターとペトロフが贈る「木の響き」…モラヴィアワインの芳醇な味わいとともにどうぞ。残席僅少! ワタクシ、20世紀イタリアネタを弾くのは今回が初めて。
相〜当〜にレアですよ〜(・o・ゞ
2500円 ♪モラヴィアワイン付♪
ギター:西垣林太郎/ピアノ:筒井一貴
チェコ製ピアノ「ペトロフ」専門店:ピアノプレップ 白金台サロン
港区白金台2-6-12(明治学院大学すぐそば)
予約・問合せ:03-6721-9613(ピアノプレップ)
<プログラム>
Franco MARGOLA (1908-1992)
Omaggio a de Falla "Preludio" (Gt solo)
Fantasia (Gt & Pf)
Virgilio MORTARI (1902-1993)
Studio galanti (Pf solo)
Enzo BORLENGHI (1908-1995)
Fantasia (Gt & Pf)
Elsa Olivieri SANGIACOMO (1894-1996)
Due canzoni italiane (Pf solo)
Carlo MOSSO (1931-1995)
Fantasia (Gt & Pf)
Tre canzoni piemontesi (Gt solo)
Adriano LINCETTO (1936-1996)
Divertimento a due (Gt & Pf)
« 7月18日/1909年製ブリュートナー・ピアノ〜ブーニンをコンクール優勝に導いたピアノ〜から、シューマン/アラベスク op.18 | トップページ | ドメニコ・スカルラッティの命日によせて、ソナタ K.30 / L.499(猫のフーガ) »
« 7月18日/1909年製ブリュートナー・ピアノ〜ブーニンをコンクール優勝に導いたピアノ〜から、シューマン/アラベスク op.18 | トップページ | ドメニコ・スカルラッティの命日によせて、ソナタ K.30 / L.499(猫のフーガ) »
コメント