第二回「レコード合宿」in 館林
第二回「レコード合宿」in 館林、参画ちぅ( ̄^ ̄)ゞ
前世紀の音周辺文化の全てを担っていた無数のレコード音源のサルベージ、アナログな時代の発想の豊かさの一端にじかに触れ倒してま〜す(((o(*゚▽゚*)o)))
ものの数十年前にはナニゴトも手軽ではなかった時代でしたから、その中でユニークで痛快で愉しく、時には大いなる勘違いにも満ちたw星の数ほどの着想の数々。完璧が当たり前なギスギスした現代に生きる我々が懐古趣味でなく思い返してみると、どこかしらになにかしら発見がありそうな(・o・ゞ
CDになっていないレコードが圧倒的に多く、レコードでないと聴けない雰囲気もある・・・ということ自体を現代人が忘れてしまっているフシがありますね(自分もすっかり忘れてましたわ〜w)。
レコードを「過去の遺物」としてデジタル化すれば仕事は終わりという方向ばかりでなく、自分の「聴く能力」そして「想像する能力」を能動的に使うための恰好の材料として、レコードのようなアナログな世界は大切だと思うんです。
大げさに言ってしまえば、決まりごとばかりの世界に生きねばならぬ現代人にとって「自分が生き物であってファジーな世界の住人であった」ことを再認識できる、「感覚を総動員する」世界でしょうか。きっと人生の質もかなり変わってくるのではなかろうか、と愚考する次第 (`・ω・´)シャキーン
・・・動いているジュークボックスを中身込みで観察できる機会、なかなかないでしょ?
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