北海道の旧型客車列車/1983-84年年末年始
今年の年初めの鉄道ネタは、旧型客車列車でございま〜す。
1983-84年、高校二年生の年末年始を北海道で過ごしてしまったワタクシ、おりしも白糠線が1980年の国鉄再建法施行を受けた特定地方交通線廃止の第1号として1983年に廃止されて最初の正月だったのですが・・・このころは旧型客車列車もかなり減ってきていた時代で、狙いがどっちつかずに(・o・ゞ
函館本線 昆布ーニセコ 1984.1.4.
Camera: Canon EF Lens: NewFD80-200mm F4
羊蹄山バックの超有名お立ち台、天気にイマイチ恵まれなかったこの旅行(このころから天気悪い男の素質はあったらしいw)最終日、まさかの完全快晴に狂喜乱舞。
根室本線 厚岸ー糸魚沢 1984.1.1.
Camera: Canon EF Lens: NewFD80-200mm F4
1984年の元日、釧路の先の厚岸ー糸魚沢の別寒辺牛(べかんべうし)湿原の中を走る区間。旅行記録によると駅間10.6kmを歩き通したとのことで、よ〜やったもんだ(呆
釧網本線 遠矢ー細岡 1983.12.31.
Camera: Canon EF Lens: NewFD80-200mm F4
釧路湿原、冬の時期は湿原は凍っているのでどこにでも踏み込めるのですが、踏み込んだところで高低差がないので湿原の拡がりをそれっぽく見せるような写真は実にムツカシござった。混合列車を期待していたのですが、考えてみれば大晦日に運ぶ貨物があるハズがなかった(汗
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