11月15日/ペトロフの「木の響き」を味わい尽くす一日 名脇役、モーツァルトの旅行用クラヴィコード
今度の日曜日(11/15)に、白金台の ピアノプレップ にて、 ペトロフの「木の響き」を味わい尽くす一日 という特別企画を行いますが、古楽器なワタクシが「木の響き」を紹介し倒す企画だというのに、大切なコレを紹介するのを失念していました(・o・ゞ
ペトロフピアノは「昔ながらの木の響き」という、一筋縄では行かぬなかなか複雑な「雰囲気」が十全に残っている稀有な現代ピアノなのですが、そのモトはと言えば、フォルテピアノであり、チェンバロであり、クラヴィコードでありま〜す。
今回、筒井所蔵のモーツァルトの旅行用クラヴィコード(複製)を、よほどなことがない限りw持ち込み、現代ピアノとの比較、そしてリコーダーとの合奏お試し企画、などを考えています。物理的な音量が小さくとも、人間に対して訴える力が非常に大きいのがクラヴィコードという楽器です。
どうぞご期待くださいませ!
« SOM BERTHIOT Cinor B 23mm F2.3 (1947?) Dマウント & PENTAX Q@矢切ネギの産地 | トップページ | 11月15日/ペトロフの「木の響き」を味わい尽くす一日 最終打合せ »
« SOM BERTHIOT Cinor B 23mm F2.3 (1947?) Dマウント & PENTAX Q@矢切ネギの産地 | トップページ | 11月15日/ペトロフの「木の響き」を味わい尽くす一日 最終打合せ »
コメント