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2015年10月の14件の記事

2015年10月29日 (木)

11月15日/ペトロフの「木の響き」を味わい尽くす一日@白金台、ピアノプレップ

2015年11月15日(日)の午後、お世話になっている白金台のチェコピアノ:ペトロフ専門店『ピアノプレップ』の店主不在とのことで、一日店長を仰せつかりました (`・ω・´)シャキーン
ナニやってもイイよ〜、とのことで・・・(^^)

数ヶ月前に脱サラしたとたんに引っ張りだこになっているイケメン笛吹き(フルートではなくリコーダー):中村栄宏(なかむらひでひろ)くんをゲストに迎えて<ペトロフの「木の響き」を味わい尽くす一日>を企画しましたです。題して・・・

音楽の時間旅行・空間紀行
ペトロフの「木の響き」を味わい尽くす一日

チップ制ライヴ(30分程度)&相談会
 13:00〜/14:30〜/16:00〜/17:30〜

= お問合せ:03-6721-9613(ピアノプレップ)=

Prep2015112

中村栄宏くんの楽器はリコーダーで、筒井の活動の主軸は古典鍵盤楽器、ともに「木の響きの心地良さ」が大切な世界。そして「音楽って、難しく考えてもいいけど、その前に楽しくなくちゃだよね〜」という世界認識でも一致しています。
(音大出身でないところも一致!www)

気軽なサロンでの自由なチップ制ライヴです。ソロあり合奏ありワンポイントアドバイスあり、曲のリクエストにもお応えしようと思いますので、楽譜をお持ちになってみてくださいませ(・o・ゞ
ペトロフピアノの真骨頂は「木の響きの心地良さ」ですが、これはなかなか複雑で不思議な感覚です。一緒に「心地良さ」の世界を幅広〜く味わいましょう!
店主不在のため、鬼の居ぬ間の相談会では演奏家の視点からの「ここだけのハナシ」も含めて、幅広く行います。どうぞおいでくださいませ!!

2015年10月26日 (月)

lilypondを使った移調楽譜作成、楽しい落とし穴

前の記事で、lilypondは移調を簡単にやってくれることを書きましたが、世の中それだけで全て済むほど甘くはございませぬ (・∀・)ニヤニヤ

変ロ長調(♭2つ)で始まっていてロ長調(♯5つ)に転調する箇所がある原曲を・・・『ホ長調(♯4つ)で始まるように移調する』というお題。ココでピンときた方は、楽典の基礎が「応用できる」レベルになっている方でありま〜す(・x・ゞ

変ロ長調からホ長調に移調するためには「\transpose bes e << ほにゃらら >>」で充分なのですが、それをそのまんま♯5つのロ長調の部分にも適用すると、このようになかなか阿鼻叫喚な楽譜wになってしまうんですね〜。

Mughisharpsharp

変ロ長調(♭2つ)からホ長調(♯4つ)に移調するには「♯を6つ増やす」のですが、ロ長調(♯5つ)にそれをそのまま適用すると「♯11個」となってしまい、理論的には間違っていませんが表記的には破綻wしてしまうのでした。それを解決するためには「♯6つは♭6つと読み替え可能」という小ネタを思い出して、♯5つのロ長調の部分では♭を6つ増やして♭1つのヘ長調に移調する必要がありま〜す。1枚めと音符の配置や改行が変わっているところもミソ!

Mughinormal

lilypondを使っていると思わぬ表記が現れて来るときもあり、それにウケつつ音楽の正確な理解もできて、なかなか楽しいですよ〜♪

2015年10月25日 (日)

lilypondを使った移調楽譜作成、基本の基本

無料楽譜浄書ソフト:lilypondを使った楽譜入力→移調の簡単な実例を紹介しましょう!
基本は、\transpose 1 2 << ほにゃらら >> とするだけで、ほにゃららを1から2に移調できるンですよ〜 (`・ω・´)シャキーン

歌を「melody」、歌詞を「lyr」、コードを「chord」、伴奏右手を「upper」、伴奏左手を「lower」、とセットするために、以下のように入力します。慣れていないとこの時点で拒否反応を起こすでしょうが、まぁごめんなさ〜いね〜m(._.)m
(簡略化のため、細かい設定文は削除してます)

%% ==== 歌 ====
 melody
= \relative c' {
 \tempo 4=65 \clef treble \key bes \major \time 4/4
 R1*3 r2 r4 r8 d16 ees \mark \default
 %% (A)
 f4. f16 f~ f8 ees d c c16 bes8. bes8 c16 d~ d4 r8
 f,16 g~ g4 g8 a16 bes~ bes8 g r g16 bes }

%% ==== 歌詞 ====
 lyr
= \lyricmode {
 ふ る さ と へ ー む か う さ い しゅ う に ー の れ ー る ひ と ー は い そ }

%% ==== コード ====
 chord
= \chords {
 bes2 bes/a g1:m bes2 bes/a g1:m
 %% (A)
 bes2 bes/a g1:m ees2 ees/d c }

%% ==== 伴奏右手 ====
 upper
= \relative c'' {
 \clef treble \key bes \major \time 4/4
 bes8 bes, d bes a' d, bes f g' d g, bes g' d bes g
 bes' d, bes f a' d, bes f g' d bes g g'4 r \mark \default
 %% (A)
 bes8 d, bes f a' d, bes f g' d bes g g' d bes g
 g' ees bes g g' ees bes f }

%% ==== 伴奏左手 ====
 lower
= \relative c {
 \clef bass \key bes \major \time 4/4
 bes2 a g2.~ g8 a bes4. c8 a2 g2. r4 \mark \default
 %% (A)
 bes2 a g2.~ g8 f ees2 d }

これで各パートをそれぞれ変数にセットできて、 な元楽譜はこのような楽譜になります。

Atplatformb \score {
  \new ChordNames \chord
  \new Voice \melody
  \addlyrics \lyr
  \new PianoStaff <<
   \new Staff \upper
   \new Staff \lower >>  
 }

あとは、この変数をどう並べてどう処理するかを記述すればよろしい。

以下の
 \transpose bes f' << >>
で、bes変ロ長調 で記述された な元楽譜
を、f'ヘ長調(元 より5度以上上)
に、\transpose移調
した・・・というワケでございました。

\score {
 \transpose bes f'
 <<

  \new ChordNames \chord
  \new Voice \melody
  \addlyrics \lyr
  \new PianoStaff <<
   \new Staff \upper
   \new Staff \lower >>
 >>
 }

これで、音符だけでなくコードまできちんと移調した楽譜ができました(^^)

Atplatformf

2015年10月23日 (金)

JR化直前の標津線/1987年3月

さて、忘れたころに鉄道ネタ投下〜(・o・ゞ
前回鉄道ネタの湧網線(ゆうもうせん)の後、網走から釧網本線で標茶(しべちゃ)へ二時間半、乗継一時間待ち、知床への玄関口の中標津(なかしべつ)まで一時間の移動を経て一泊したワタクシ。次なるお目当ては廃止までにはまだ2年の猶予があった標津線(しべつせん)でありました。当時泊まった「ビジネスホテル マルワ」は今でも健在、驚いたのは今でも旧館は素泊り税込3100円であること。1987年当時の素泊まり2800円とほとんど変わらぬ(◎o◎ゞ

根釧台地(原野)はめっちゃ平坦でそこに何本もの川が谷を刻んでいる、という風景が特徴。鉄道も道路もなだらかにアップダウンを繰り返すので、それを撮るのが正しい標津線写真w

標津線 上春別ー計根別 1987.3.12.
 Camera: Canon T90 Lens: NewFD300mm F4L + Extender FD2x-A
Neg135_05910

また、標津線の特徴は分岐路線であったこと。メインの標茶→中標津→根室標津の路線と、厚床(あっとこ)→中標津の路線があると来れば、そりゃ両方行かねばならぬwワケでして。
・・・例によって渋い方を狙いたがるワタクシのメインは当然ながら厚床支線。1:50000地形図を頼りに列車撮影ポイントを精査しましたが、まぁいくら等高線を見ても実際に見通せるかどうかなんてわからんワケで。しかも列車は一日4往復で駅間は長いのですから、いくら地図をしっかり見て予習したところでとにかく歩いて出たトコ勝負。幸いにも、平糸駅近くにいかにも根釧台地な場所が見つかってラッキーでした(それはそれでヒマだったのですがwww)。

標津線 平糸ー春別 1987.3.13.
 Camera: Canon T90 Lens: NewFD24-35mm F3.5L
Neg135_05913

平糸から春別(しゅんべつ)まで駅間は6km、平糸駅着7:19で春別駅発17:20の間に走る列車はわずかに4本、しかも2本は駅の近くでしか撮れないタイミングだったので、ただ雄大な景色の中をのんびり歩いただけだった・・・というオチ。たどり着いた春別駅は、これまたいかにも、な昔ながらの繹でしたとさ。ホームの様子から、昔は列車交換可能だったことも容易に想像できますね〜(・o・ゞ

Neg135_05920
Neg135_05923

2015年10月22日 (木)

ライツ社製卓上三脚

「お道具」のちょっとしたほにゃららwに萌えてしまうのが世のオトコのコってぇヤツでございますよね〜σ(・ω・ゞ
ワタクシ、YouTubeにアップする動画はいつもiPhoneを中国製ミニミニ三脚&スマホ固定具合計399円(!)に据えて録っていたのですが、先日フト思い出したのがコレ。確か今世紀初頭wに入手してすっっっかり忘れていた、戦前の独逸ライツ社による卓上三脚&小型ボールヘッドでございます。

Img_0185

この感触、しばらく忘れていた可動部分の安心確実な動作そしてカチッとした金属加工、などなど再発見したことが多く、ちょっとしたほにゃらら以上のナニかってぇのに改めて感心。ついつい戦前のライカをセットして記念撮影。かっちょえぇ〜(((o(*゚▽゚*)o)))

Img_0182

現代はもはや「安かろう悪かろうだけどそんなモンでも意外と使えるンだよね〜www」という自虐的価値観が生活の大部分を占めていて、事実まぁ大丈夫なのですが、それだけぢゃどうなのよ? という意識は持ち続けていたいかな。

Img_0176

・・・ん? 買い物に凝る言い訳とな?? 反論できぬ (´・ω・`)ショボーン

2015年10月20日 (火)

ZEISS Sonnar 2.5cm F1.4(1939, Movikon16) & PENTAX Q@傳七茶屋周辺

新潟の山奥、傳七茶屋​の周りには実にのどかな景色が広がっておりますが、その中にひときわ力強くそびえているのが景勝『八木ヶ鼻』でありま〜す。

・f5.6 1/1000sec. (ISO125) 2015.10.16.
Imgp2450

ワタクシ雨男なのに今回は珍しくw晴天に恵まれ、紅葉にはちょいと早かったですが、今回も自作マウントアダプターで PENTAX Q に取り付けた戦前ZEISSの Sonnar 2.5cm F1.4 で遊んでみましたです(・o・ゞ

・f5.6 1/125sec. (ISO125) 2015.10.17.
Imgp2466

・f1.4 1/60sec. (ISO800) 2015.10.16.
Imgp2461

ZEISS Sonnar 2.5cm F1.4(1939, Movikon 16) & PENTAX Q
Img_0201

2015年10月18日 (日)

フレスコバルディ/Balletto i Corrente e Passacagliを柔らかく調整した小型イタリアンチェンバロで

La Dolce Italia ! ドルチェ・イタリア! 〜古民家喫茶 傳七茶屋コンサート〜 を終えて、東京に戻ってまいりました。
さて『ドルチェ・イタリア!』の解題でございます(・o・ゞ
イタリアンな楽器は低音がバリバリ鳴ってそして元気で・・・というのが一般的な解釈ですし、構造上そのような性格であるのは確かではありますが、イタリアンチェンバロが全てそのような性格「だけに止まる」楽器であろうはずがございませんではあ〜りませんか (`・ω・´)シャキーン

今回使ったのは、まさに地元のチェンバロ&クラヴィコード製作家の高橋靖志氏による、音域はC-c3の4オクターヴでしかもショートオクターヴ、弦は8フィートのみで音質の切り替えもできない、というほぼミニマムな小型イタリアンチェンバロ。この楽器を今回の演奏会のために弦を外して響板を表面から削りこむという大工事を行ってさらに弦をはじく爪を非常に軽く調整し、ピッチも相当に下げてみた(今回はA=394Hz近辺で落ちついた模様)ところ、ほぼ狙い通り、丁寧に弾いたときの右手周辺の音質がいかにもな甘〜い『どるちぇ』になりました。この『どるちぇ』な方向性もまたイタリアンであるために重要な方向性に違いなかろうと思っています。
甘い方向に爪を調整しても楽器の設計=鳴り方の特性自体が変わるワケではなく、そもそもが低音がしっかり鳴る方向性ですから、タッチを変えることでの表現の可能性がかなり拡がった感じもします。ちょっと楽しくなってきたかも!

2015年10月17日 (土)

ドルチェ・イタリア!@三条、傳七茶屋 終了!

イタリアン1段チェンバロによるドルチェ・イタリア! 無事しぅりょう〜( ´ ▽ ` )ノ

Img_0432

ココには古き佳き日本が残り、愉しい仲間もいっぱい。水害を乗り越えて手づくりで開店にこぎ着けたこの古民家カフェ『傳七茶屋』、開店から一年ちょっとでかなり定着した模様です。

Img_0428

ワタクシ雨男なのに今日はナゼかとっても良い日和になってビックリ。紅葉にはチト早かったですが、窓から外を見るとこんな感じ。部屋の中で音楽なんてバヤイではなかったかも(・ω・)ノ

Img_0434

・・・名物ビーフカレーも絶品中の絶品でありました^^

Img_0430

2015年10月13日 (火)

lilypond:新時代の楽譜浄書

今週末10月17日(土)は、新潟は三条市の山奥でイタリアン1段チェンバロを使った演奏会、自分で譜めくりできる楽譜を作るのは、楽器の稽古と同じく大切なのでありま〜す(・o・ゞ

・Michelangelo Rossi : Toccata settima
Rossi_settima01

現代はホントに便利な時代で、このように美しい楽譜を無料ソフトを使ってほとんど修正無しで作れるようになってしまいました。無論、ネット上に散らばっているお助け情報を頑張って探し倒す必要はありますが、安価もしくは無料とはそういうことですよね〜(^_-)-★

・Michelangelo Rossi : Toccata settima
Rossi_settima02

この楽譜作成ソフトは『lilypond』と言い、世界中のキレ者たちが寄ってたかって知恵を絞って改良しているもの。基本は楽譜を読み書きするために必要な無数の決まりごとをプログラムの動作に置き換え、それぞれの関係性や優先順位を守って記号を配置するシステムのようですが、ま〜賢すぎて、ごく一部を理解するだけでも十二分に満足できる結果になってくれます。

・Michelangelo Rossi : Toccata settima
Rossi_settima03

入力方法は、ちょっと手強いかな・・・の『テキスト入力』方式。ハニホヘの音名や音の長さを横文字に置き換えて並べて、必要に応じて修飾wをつける「だけ」です。

ハニホヘ16分音符で表記するために・・・c16 d e f
・これのホーヘスラーをかけるためには・・・c16 d e( f)
・さらにスタカートをつけるには・・・c16-. d-. e( f)

要はプログラミング言語の簡単なヤツで直感的な操作とは程遠い(^^;ですから、好き嫌いはかなり別れそうですね〜。音符などの配置は一意的に決まっているワケではなく、手直しする都度プログラムが計算し直してPDFとして吐き出してくれるものですから、とりわけ移調などには絶大なる威力を発揮します。譜めくりしたい場所に \pageBreak を置けば改ページOっK〜(・o・ゞ

使うヒトはとっくに使っているlilypond、さぁ、挑戦してみませんか?
 →こちらからどうぞ〜^^

2015年10月12日 (月)

第21回真空管オーディオ・フェア

「第21回真空管オーディオフェア」訪問。去年はチェンバロの生演奏のお仕事がメインでしたが、今年は客なのでお気楽〜( ´ ▽ ` )ノ

いつもの平面振動板スピーカーの「ファル( FAL​ )」は今年はYAMAHAのUPを入れてジャズトリオ!しかも早稲田大名誉教授の山﨑先生によるDAコンバーターを通さぬ1bit200MHz(400MHzだったかな?)での生録再生まで。

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好みだったのは・・・
去年聴かせていただいたとき、みずみずしく滑らかな再生音としかもその周りに漂う静か〜な空気感に心底ぶっ飛んだ「リアル音響工房」のプラズマツィーターを主軸とした再生装置群。
ボイスコイルを平面振動板としたスピーカーの研究開発のみ(!!)を続ける「花田スピーカー研究所」のこれまた滑らかな減衰感と分離感。
抑えめなボリュームで音源自体の音量が下がったときに一気に生々しさが現れてびっくりさせられた「サンディエゴ・オーディオ」の、つい最近特許が通ったという新型真空管アンプ。
そして匠の街三条からの「長谷弘工業」による愉しいアイディア満載のバックロードホーンスピーカー群(板を重ねてネジ止めだけで作れるキットは我慢我慢w)あたりだったかな〜(・ω・)ノ

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・・・聴いてばかりで写真が適当で御免。m(._.)m

2015年10月 9日 (金)

まるます屋@赤羽/再訪

いつもお世話になっている古楽器貸出&調律その他もろもろ氏、そしていつも受付の珍食大好き嬢wの3名にて、遅れに遅れた暑気払い→お月見→食欲の秋の会@赤羽の名店〜!( ´ ▽ ` )ノ

Img_0346

花金でかなりの行列を覚悟するも、奇跡的にウマいことモグりこめて幸先良〜し。
Img_0335

ココはもともと川魚の店、鯰に鮒に泥鰌は欠かせませぬ。鰻は前回食ったのでパスするのもまた贅沢 ( ̄ー ̄)

・鯰の唐揚/ホヤ塩辛
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・鯉のあらい/餅のみぞれ煮
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・すじ煮込み/どじょうとじ
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・・・外に面した串焼き場所に「ここにお金を置かないでください!飛んで燃えます!!」と。そりゃそ〜だわ_φ(・_・

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2015年10月 7日 (水)

フィッシャー/組曲集『音楽のパルナス山』第6組曲「Euterpe」から、プレリュード

今日(10/7)は、世田谷のお屋敷、松本記念音楽迎賓館の地域開放日の楽器説明員。ついついめっちゃしゃべりすぎてしまうワタクシでも務まる数少ないおしごとでありま〜す(・o・ゞ

本日はお日柄も良くwひっっっさびさにチェンバロの動画を録ってみました。フィッシャーの組曲集『音楽のパルナス山』の第6組曲「Euterpe」から、プレリュード。このチェンバロは名古屋のクラヴサン工房アダチによる、2段フレンチモデルです。
フィッシャーはJ.S.バッハが手本にした無数の作曲家の中でもかなり重要と思われる作曲家、独逸弁圏の作曲家ですが、芸風からするとや〜っぱり仏蘭西弁な楽器が似合う気がしますね〜。

2015年10月 2日 (金)

ZEISS Sonnar 2.5cm F1.4(1939, Movikon16) & PENTAX Q@東京モノレール沿線

マウントアダプターがひとまず完成を見たら、スグにでも使ってみたいのが人情というものでありま〜す(・o・ゞ
EXIFデータを見てみると、焦点距離2.5cmを書き込みつつ35mm判換算焦点距離139mmとしても書き込んであり、PENTAX Q では焦点距離は5.6倍弱と換算する、というのがメーカーの見解のようで。
・・・139mmだとしっっっかり望遠ですし、ひさびさに撮り鉄〜σ(^_^;

東京モノレール 天王洲アイルー大井競馬場前 2015.10.2.
 Camera: PENTAX Q
 Lens: ZEISS Sonnar 2.5cm F1.4(1939, Movikon16)
 f5.6  1/500sec. (ISO400)
Imgp2361

品川から天王洲アイルを経由して大井競馬場前まで、けっこう歩いて普段の運動不足が露呈したというオマケもつきましたがw。行ってみてびっくり、東京モノレールは赤い車体だったはずなのにほとんど青系になっているではござらぬか!

東京モノレール 浜松町ー天王洲アイル 2015.10.2.
 Camera: PENTAX Q
 Lens: ZEISS Sonnar 2.5cm F1.4(1939, Movikon16)
 f5.6  1/800sec. (ISO200)
Imgp2325_2

 

 



それでも赤色編成が2編成あったのが救いで、東京モノレールは運転本数が多いのでとにかく待ち構えて何カットかゲット〜♪

・f5.6 1/320sec. (ISO200) 2015.10.2.
Imgp2339

・・・75年前のレンズ、悪くないっしょ? (`・ω・´)シャキーン

ZEISS Sonnar 2.5cm F1.4(1939, Movikon 16) & PENTAX Q
Img_0201

2015年10月 1日 (木)

3Dプリンターでマウントアダプター製作(Movikon 16 - PENTAX Q)

チト写真な方向に偏っているこのごろですが、まぁイキオイがあるときにば〜んと進んでおくのが人生楽しめるワケでして(・ω・ゞ
さて、3Dプリンターで Movikon 16 - PENTAX Q マウントアダプター製作の続報ですっ。カメラボディ側は既にしっかりできていたのですが、レンズ側のマウントがチト弱そうでしかもちょっと角度がズレていたので修〜正。

ZEISS Sonnar 2.5cm F1.4(1939, Movikon 16) & PENTAX Q
Img_0201

そして、最も大切なところ・・・昔のZEISSの冩眞機はレンズの距離情報をボディの距離計に伝えるための連動機構があって、そのためのシャフトがアダプターに当たるところを切り欠いて修〜正。単純にアダプターの外径全体を細くすれば簡単なのですが、3D CAD の稽古のためにあえて部分的に切り欠いてみました。
・・・3Dプリンターで複雑な形を作ったよアピールとも(・x・ゞ

Img_0195
残るはアダプター側にレンズ固定機構をつければ製品として完成なのですが・・・まぁここまでできれば充分かと ( ̄ー ̄)

そしてコレがfreeCADでモデリングした最終形態。ソフトの使い方をオンラインを駆使して少し理解しさえすれば、とにかくココまでのものが無料で作れてしまう。エラい時代になったもんです(・o・ゞ
Img_0305

こっち側は全部回転体なので、3D CAD の技術としてはすぐに解りました。ま〜それよりも、寸法の取り方をあ〜でもないこ〜でもないと考え出して、しかも測定誤差を少なくするための確認計算が大変で、久々にアタマ使った気がします〜(・ω・ゞ
・・・25年前の農学部林学科時代に必修だった「測量学実習」のかすかなかすかな記憶が、このような形で役立つとは!w

ちなみに、オリジナルの Movikon 16 はこ〜なってます。かっちょえぇ〜(・o・ゞ
Img_0211

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