第21回真空管オーディオ・フェア
「第21回真空管オーディオフェア」訪問。去年はチェンバロの生演奏のお仕事がメインでしたが、今年は客なのでお気楽〜( ´ ▽ ` )ノ
いつもの平面振動板スピーカーの「ファル( FAL )」は今年はYAMAHAのUPを入れてジャズトリオ!しかも早稲田大名誉教授の山﨑先生によるDAコンバーターを通さぬ1bit200MHz(400MHzだったかな?)での生録再生まで。
好みだったのは・・・
去年聴かせていただいたとき、みずみずしく滑らかな再生音としかもその周りに漂う静か〜な空気感に心底ぶっ飛んだ「リアル音響工房」のプラズマツィーターを主軸とした再生装置群。
ボイスコイルを平面振動板としたスピーカーの研究開発のみ(!!)を続ける「花田スピーカー研究所」のこれまた滑らかな減衰感と分離感。
抑えめなボリュームで音源自体の音量が下がったときに一気に生々しさが現れてびっくりさせられた「サンディエゴ・オーディオ」の、つい最近特許が通ったという新型真空管アンプ。
そして匠の街三条からの「長谷弘工業」による愉しいアイディア満載のバックロードホーンスピーカー群(板を重ねてネジ止めだけで作れるキットは我慢我慢w)あたりだったかな〜(・ω・)ノ
・・・聴いてばかりで写真が適当で御免。m(._.)m
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