10月17日/ドルチェ・イタリア!@三条、傳七茶屋
2015年10月17日(土)15時開演(14時半開場)
新潟県三条市(旧下田村)、傳七茶屋(三条市北五百川88-1)
2500円/全席自由(50名)
予約・問合せ:080-8082-5911(傳七茶屋、出られないこともあります)
bergheil69@me.com(筒井)
使用楽器:イタリアン1段チェンバロ(高橋靖志)
〜 曲 目 (順不同) 〜
ピッキ (1571/1572 - 1643)
トッカータ ニ短調
フレスコバルディ (1583-1643)
パッサカリアによる100のパルティータ
ロッシ (ca.1601/1602-1656)
第7トッカータ
パスクィーニ (1637-1710)
Partite diversi di follia
パッヘルベル (1653-1706)
チャコーナ ハ長調
アレッサンドロ・スカルラッティ (1660-1725)
Varie Partite obbligate al Basso
ドメニコ・スカルラッティ (1685-1757)
ソナタ(6曲程度) 他
9月も残りわずか(早いなぁ)、すっかり芸術の秋でございます(・o・ゞ
新潟県三条市の山奥、4年前の新潟県三条市7.29.水害で床上浸水して大きな被害を受けた、築80年余りになる店舗兼住宅。それを素敵な仲間たちと共同の手作業で少しずつ復旧して整備を進めて去年オープンしたギャラリー&カフェが「傳七茶屋」です。
たまたま、ここのオーナーの若林さんとチェンバロ&クラヴィコード製作の高橋靖志さんが知り合いで筒井もお会いしたことがあるというご縁のおかげで、去年オープニングコンサートを開かせていただけました。その1段イタリアンチェンバロを使って演奏会を行います(クラヴィコードも使うかも)。近くには山奥の一軒温泉宿の嵐渓荘もあり、宿泊も万全w
イタリア〜ンは「ノ〜テンキで明るく陽気なラテ〜ン」とかなんとかいうイメージでとかく語られがちですが(理由はあるにせよw)、当〜然ながらいつでもどこでも誰もがそんなノリ、というワケではございません。
美しくささやくような「甘さ」というのもラテンな大切な要素、イタリアンチェンバロを語るうえでいつの間にか忘れられがちになってしまった「優しい甘さ」に焦点を当てるコンサートです (`・ω・´)シャキーン
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