古典鍵盤楽器 徒然草 弐 〜モーツァルト時代の鍵盤楽器たち〜 終了
2015年4月7日、池袋の自由学園明日館(みょうにちかん)の教室を使った恒例の『古典鍵盤楽器 徒然草 弐 〜モーツァルト時代の鍵盤楽器たち〜』は、花冷えどころか花凍りのなか、ギリギリで夜桜見物ができるタイミングで無事終了いたしました。多数のご来場、まことにありがとうございました!
今回も、ウィーン式アクションの1790年ルイ・デュルケンモデルのフォルテピアノの「バックチェック外し」そしてこの当時にごく普通の機構であった手動式ダンパーリフティング装置(=ハンドレジスター)を考慮に入れた「踏み替えないペダリング」の威力を実感していただくべく研究と稽古に工夫を凝らしました。
みなさん、けっこう「へぇ〜」とか「ほぉ〜」とか反応してくださり、嬉しい限りでございました。ありがとうございました!(・o・ゞ
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