高崎「アトリエ ミストラル」のプレイエルピアノ
高崎の「アトリエ ミストラル」の1905年製プレイエル3bisで、来年2015年2月1日に行うオールサティ演奏会の1曲を弾いてみました。グノシエンヌ第3番です。
古い楽器(に限らず古いモノ)は単なるモノではなく、何か言いようのないナニかが込められている気にさせられるのが常ですが・・・やはり、サティが生きていた時代のパリで生まれたピアノであるこの1905年製のプレイエル、魔物が棲んでおりますぞ。
現代人の生活は魔物だとか妖精だとかとはほぼ無縁になってしまいましたが、古い楽器と関わっていると意外と普通に出会えます(笑
来年の2月1日、是非とも会いにいらしてくださいませ〜(・o・ゞ
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