「鍵盤楽器激動の18世紀」終了!
9月12日、鍵盤楽器激動の18世紀 レクチャー&コンサート、つつがなく終了致しました。みなさまありがとうございました!
武久源造氏が工夫に工夫を重ねたジルバーマン・ピアノの威力は今回もすさまじかったのですが、梅岡楽器サービス提供によるルイ・デュルケン1790年モデルもフレンチ チェンバロも、それぞれの楽器の個性そして3人の演奏者の個性が十全に楽しめる機会となりました。鍵盤楽器という、ともすれば単調で単色になりがちな楽器 に携わる一人としてこのような仕事ができたこと、本当に嬉しいです(・o・ゞ
ワタクシ、これから怒濤の演奏会シーズンが続きます。
・9月14日、「第10回 新潟古楽フェスティバル」←鍵盤楽器ではなく、昔のトロンボーンの「サックバット」を吹きます。
・・・セルパンではございませぬぞ(爆
・9月15日、新潟県三条市下田地区の「 チェンバロin古民家カフェ! 〜傳七茶屋オープン記念〜 」
・9月21日、世田谷のお屋敷で「 チェンバロは語り、歌い、踊る ACT.2 」
・10月5日、白金台で「 アップライトピアノの魅力と実力 〜Salon Concert at Piano Prep〜 」
・10月12〜13日、秋葉原(万世橋)の損保会館の「第20回真空管オーディオフェア」でチェンバロ生録再生役w
・10月19日、和歌山で「 アンティークピアノの調べ 〜古き佳き音色を今に〜 」
・11月20日、再び池袋の自由学園明日館で手動ペダリングに関するレクチャーコンサート<New!>
どうぞご期待ください&是非ともご来場くださいませ!
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