「初めて触る、バッハのピアノ」本日!
「針のむしろ企画」いよいよ本日(7/6)19時開演(・o・ゞ
今年生誕300年のメモリアルイヤーを迎えるCPEバッハの時代の代表的なピアノと言うべきジルバーマンピアノ、父のJSバッハとの関わりでも有名です し、最近の研究では若きモーツァルトが演奏していたピアノはこのモデルだったのでは? との議論も起こっており、実はバッハからモーツァルトまでをつなぐ 「18世紀を代表するピアノ」だったのでは・・・という言い方もできそうな興味深い楽器であります。
このジルバーマンピアノを日本で唯一所有する武久源造氏の楽器をお借りして、色々なアプローチで皆さんと一緒に味わい尽くそうというイベントです。
ちなみに音響素晴らしい重要文化財・明日館講堂がまもなく耐震工事のため、長期閉鎖となる予定です。残り少ない古楽器演奏の機会を是非お聴き逃しなく!
7月6日(日) 19時(18時半開場)
「初めて触る、バッハのピアノ」
~バッハの初体験を追体験出来るか?~
会場 自由学園明日館講堂(銀杏の間)
出演 小川加恵 筒井一貴
お話 武久源造 梅岡俊彦
料金 1500円
主催 梅岡楽器サービス(目白古楽ネットワーク)
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