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先週の土曜日(6/15)にど〜して<台北→札幌→羽田>という、ネタにしても実にもったいない移動をしたのかと言うと、日曜日(6/16)にこのような会@池袋の世話人一味に与していたので何が何でも東京に戻らねばならかったのでありました(汗
筑波大学附属高校(旧 東京教育大学附属高校)オーケストラ部、なんとなんと60周年:還暦を祝う会であります。高校の部活動、しかもオーケストラ部が60年続いているとは、なかなかの長さなのではないでしょうか。ちなみに今の高校3年生が30歳年下なので、ワタクシの世代がど真ん中だったり(・o・ゞ
・上の写真は「ラデツキー行進曲」を振っているワタクシ、楽器を弾いていないメンバーにエラそうに拍手の指示を出しているところ。創立代から現役高校1年生まで、実に年齢差62歳の大オーケストラ! 100人近くが演奏していたのではないかなぁ。
・下の写真は1953年6月の創立演奏会で演奏していらした方々、ワタクシのほぼ30年先輩であります。そのときに演奏したハイドン作曲(と当時は思われていた)「おもちゃのシンフォニー」の再演を果たせたのが、今回「還暦の会」の白眉。初演メンバーはそれぞれ「おもちゃ」パートで参戦いただけて、実に和やかで素敵なひとときでしたよ〜。
そして、数年前に惜しくも亡くなられた、創立当初からずっとお世話になり、筒井の高校卒業と同時にご退官なさった、故、新島弘先生。1982年10月17日(筒井は高校1年生でした)秋公演でモーツァルトのピアノ協奏曲第20番を演奏され、アンコールとして弾かれたリャードフ作曲、ミュージカルボックス(音楽の玉手箱)を聴き、先生を偲びました。もちろん先生を知らない世代も増えており、まぁ当然とはいえ時の流れを感じるときでもありした。
・・・筑波大学附属高校(旧 東京教育大学附属高校)オーケストラ部の公演記録をどうぞ!
http://www.h3.dion.ne.jp/~bergheil/kouen_shikisya-j.html
台北の桃園空港に、成田空港(前泊)→関西空港経由でやって来ました。ジェットスターで全部合わせても20000円程度。
そしてバスで数時間で台中、台湾に来たら夜市だけでイイかなぁと思うぐらいに食いしん坊なワタクシ、やって来ました中華路観光夜市。
すぐ横を車がブンブン走るせいかいささか活気には欠けますが・・・見つけましたぞ〜。蛙!蛙!蛙!\(^o^)/
陳列(?)はナマのむき身ですが、発注するとキッチリ調理してもらえるのが台湾屋台。「三杯青蛙」という料理になって出て来て、それはそれはめっちゃウマいけれど、蛙は小骨が多いので食べるのが面倒で面倒で( ´ ▽ ` )ノ
ちなみに、蛙の横の物体は豚の腎臓で、「麻油腰只=腎臓香油炒め」の材料だった模様。これも発注すればよかった(・o・ゞ
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