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世界の鍵盤楽器研究の世界で素晴らしい業績を上げ続けている、ウィーン美術史博物館古楽器コレクションの修復、Alfons Huber師の研究室にお邪魔できました。「火曜日が閉館日だから、その日においでや〜」ということで博物館裏手から踏み込み、無事再会を果たせたという。 ちょうど、無銘のクラヴィコードがおおむね形になっていたので、さっそく試奏させてもらえました。ニュルンベルクあたりの楽器で、スタイル的にかなり重要な楽器みたいなんだよね〜、ということで。
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