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カテゴリー「音楽>作曲家>Dvořák」の2件の記事

2016年9月 8日 (木)

ドヴォジャークの生誕祭によせて『ユーモレスク op.101-7』を、ペトロフのアップライトピアノで

本日(9/8)は、チェコ(ボヘミア)の作曲家、ドヴォジャーク(1841-1904)の誕生日ですよ〜。
チェコと言えば音楽家の国ですが、とりわけ弦楽合奏は他国の追随を許さぬほど特別に素晴らしいと思います。

弦楽器とは、良〜く響く華奢な木の箱にさまざまな材質の弦を張って、それをなんらかの方法で振動させて楽器にしたものと大ざっぱに言えますが・・・あれ、ピアノもそうですよね〜(・o・ゞ

☆現代オーケストラで使われる弦楽器は木の箱に金属製の弦を張ってそれを弓に張った馬のしっぽの毛でこすって音を出します。
☆現代のピアノは木の箱に金属製の弦を張って固く巻き締めたフェルト製のハンマーで叩いて音を出します。


チェコにはペトロフ(PETROF)というピアノメーカーがあり、このメーカーは社会主義時代を乗り越えてしかも昔ながらの雰囲気が響きとして残されているピアノを作っている、奇跡的なメーカーです。しかもその良さは、白金台の技術者のペトロフ専門店:ピアノプレップ に匹敵するほど時間をかけた丁寧な調整でないと十全に発揮されないという(実はチェコの本社もピンと来ていないらしいw)。日本人の器用さ真面目さ、ココに極まれり!

さて、先日紹介したグリーグの動画のときにも書きましたが、音楽には乱暴に分けて二つの方向wがあるなぁ・・・と思っておりまして。それは、ヴィルティオーゾ的な大向こうを唸らせるような方向と、親しみやすくしみじみと心安らぐような方向かと。

現代のピアノがヴィルティオーゾ的な方向を向かざるを得ないのは無理もなく、それが金属的打楽器的衝撃的(同じにするなと言われそうですがw)な方向になってしまうのも既に言い古されています。論理を飛躍させますがw、現代人の心にとって意味のある方向は、実は親しみやすくしみじみとするような方向で、それは必ずや昔ながらのノスタルジックな雰囲気の中に!(`・ω・´)シャキーン

この動画で演奏している有名(すぎる)wな『ユーモレスク』はヴァイオリン独奏曲としてばかり知られていますが、もともとは『ピアノのためのユーモレスク集 op.101』として8曲セットでドヴォジャークが作曲した曲集の7曲めなのでありま〜す。これがさまざまな楽器のための編曲で流布しており、編曲者によってけっこう違っていてまことに楽しい愉しい。
このオリジナルのピアノ曲を、ペトロフの小型アップライトピアノ(高さ118cm)で弾きました。どうぞお楽しみいただければ!

2015年7月 6日 (月)

ドボルザーク(Dvořák)『ユーモレスク集 op.101』より、第7番:ペトロフのアップライトピアノ(P118D1)で

世の中に生ピアノは数あれど、基本的な整備がされないままのピアノは実は少なくないンだなぁ・・・と、恥ずかしながら自分も最近になってようやく実感できるようになりまして、良い状態の生ピアノの姿をなるべく紹介せねばなぁと(・o・ゞ

・・・まぁぶっちゃけ、古典鍵盤楽器を弾いていれば、鍵盤が深かろうが浅かろうが、ピアノだろうがクラヴィコードだろうがチェンバロだろうが、突き上げ式アクションだろうが跳ね上げ式アクションだろうが、白鍵と黒鍵の色が逆だろうがwwwとにかく身体を反応させて対応してしまうので、現代ピアノの精密なアクション動作に対してはまだまだ浅い理怪しかできていないのでしょうが〜(汗汗汗

ドヴォジャーク(Dvořák)の『ユーモレスク集 op.101』より非常に有名な第7番を、例によってチェコ製ピアノ<ペトロフ>専門店:ピアノプレップによる丁寧なプレップアップ済のPETROFアップライトピアノ(P118D1)を使わせていただいてマス。m(._.)m

この曲は一般的にはVn曲として有名ですが、実はオリジナルはピアノ曲、ただDvořákのピアノ曲(に限らずですが;;;)は弦楽器な感覚が随所にあり、Vn版が有名になるのも頷けたりしますね〜。

ドヴォジャーク『ユーモレスク集 op.101』より、第7曲
Antonín Dvořák (1841-1904 ), Humoresque op.101-7 played on a PETROF P118D1 upright piano, mahogany high polished.

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