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カテゴリー「音楽>作曲家>Mozart」の9件の記事

2017年10月14日 (土)

クラヴィコードライヴ@Bar Valse 盛会御礼!

本日(10/14)夕刻、目黒にあるクラシック音楽を中心とした Bar Valse にてクラヴィコードライヴでした。ココ、クラヴィコードがとっても素直に鳴り響く場所(残響が多いワケでは決してない!)で、こりゃ定期的にヤラねばっっっ(・o・ゞ

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・・・そしてシメは、Bar Valse 特製の具だくさん豚汁饂飩(^^)

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初の試みとして、前半しぅりょう後に「SNS拡散ネタ収録タイムw」を設けてみたら、実に楽しいひとときに( ̄∇ ̄)

さっそく熱心な ayapiano (@ayapiano2017) さんによるありがたきアップ、どうぞお楽しみくださいませ。曲は、19世紀にモーツァルトの管楽のためのディベルティメント数曲から改編されたとおぼしき、「6つのウィーンソナチネ」から、第6番の第4楽章です。調子にノって少しオーバースピードだったかなwと心配するも、まぁ大丈夫だった模様(`・ω・´)

お待たせしました! モーツァルトが7歳の時に旅行用に買ってもらったクラヴィコードの複製の音です! . モーツァルトはこの楽器を使っていたのか。 と思うと、なんだかなるほどー!!!と妙に納得してしまったのでした。 . すごくシンプルな作りの楽器。 鍵盤は薄くて、弾いてみると弦の振動が指に伝わって来るほど。 . 触れてみるとまるでおもちゃみたいだし、音も小さいんだけれど、、 音色はとっても生命力に溢れてる。そんな風に感じました。 . 本当に良い経験しました。 モーツァルト弾いてみたくなった! #クラヴィコード #clavichord  #Mozart #sonatine #モーツァルト #複製 #貴重な楽器 #古楽器 #鍵盤楽器 #博物館クラス #ピアノ好き #ピアノ #ピアノマニア #音楽 #モーツァルト研究 #インスタピアノ同好会

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2017 10月 14 8:18午前 PDT

2017年7月 7日 (金)

モーツァルト『ドン・ジョバンニ』より「Nella bionda」を、1916年製アドラー社の大型リードオルガンで

モーツァルトが稀代のプレイボーイを描いた、ご存知『ドン・ジョバンニ』の最初の部分より『Nella bionda』を、1916年ニューヨークのアドラー/Adler社による、6オクターヴの音域を誇る堂々たるリードオルガンで弾きました。

ドン・ジョバンニに騙されたと憤る「被害者」に向かってドン・ジョバンニの従者が現実を突きつけるw、いわゆる『カタログの歌』の後半です。

 <各階級の女性
  各体型、各年齢が揃っています
という、なかなかしょ〜もない歌詞の後、
 <金髪には思いやりをもって
  接する傾向にあり>
と歌いだし、
 <どうでもいいのです・・・スカートさえ履いていれば
と。・・・稀代のプレイボーイはここまで「達観」しておるんか〜www

この動画で使っているリードオルガンの修復を行ったのは、おなじみ「才気堂」渡邉祐治氏。単なるピアノ調律師ではなくリードオルガンの修復家であり伝道師であり、さらにその枠をもはるかに飛び越えた大変な才人、底知れぬ発想にはいつも楽しい絶望感を感じさせられてしまっています(・o・ゞ

2017年2月17日 (金)

モーツァルトのオペラ『フィガロの結婚』から「踊りなさりたければ、伯爵様/Se vuol ballare」を、ヤマハのリードオルガン(1948年製)で

さてリードオルガン3種類め、モーツァルトのオペラ『フィガロの結婚』から、「踊りなさりたければ、伯爵様」を、手鍵盤オルガンのための編曲で弾きました(・o・ゞ

このオルガンでは、他にフランクの『L'Organiste』から2曲を既にアップしていますhttp://bergheil.air-nifty.com/blog/2016/12/post-965c.htmlhttp://bergheil.air-nifty.com/blog/2016/11/lorganisteoffer.htmlが、1948年の製造ということは敗戦後3年ですぞ。日本にしても独逸にしても復興の早さはめざましく、ホントに凄い国なんですよね〜。

リードオルガンは高度経済成長期に国産アップライトピアノが量産されて価格も下がって爆発的に普及する前まで、鍵盤楽器の一翼どころか日本の近代音楽史の一翼を担う中心的な楽器だったんですね〜。さすがに戦前のベビーオルガンのような工芸品的な要素は薄れたとは言え、家具として普通に美しいレベルではございませんか。

この動画で使っているリードオルガンもまた、「才気堂」渡邉祐治氏の修復による、YAMAHAの1948年製。一般家庭に多数出回ったポピュラーなモデルです。氏は単なるピアノ調律師の枠をはるかに飛び越えた大変な才人、底知れぬ発想にはいつも楽しい絶望感を感じさせられてしまっています(・o・ゞ

2017年1月27日 (金)

W.A.モーツァルトの生誕祭によせて、最初期の小品 K.3(1762年)をモーツァルトの旅行用クラヴィコード(複製)で

今日(1/27)は、他でもないW.A.モーツァルトの誕生日ですよ〜。

ワタクシのところには、モーツァルトが7歳のとき(1763年)に入手して以後終生愛用した旅行用クラヴィコード(現、ハンガリー国立博物館蔵)の忠実な複製がございましてネ(・o・ゞ

このクラヴィコードを使って収録した、1762年(入手する1年前ですね^^)に父レオポルドが筆写したヴォルフガングの作品:K.3の動画をどうぞ。場所は特別に音楽専用スペースではなく、東京は狛江の地元工務店:東建ハウジング(トーケン株式会社)のコミュニティスペースの一室です。



クラヴィコードは音量は非常に小さいのですが表現力はおよそ想像を絶する幅広さを持っていまして、それぞれが音楽の世界と向き合うために必須の楽器として何百年にもわたって愛されていたフシがございます。そのような楽器ですから、いわゆる音楽専用の場所で弾いてしまうと、クラヴィコードがかもし出す親密さに満ちた音楽の世界は逆に伝わりづらいんですね〜。・・・無論、それを否定するモノではございませんし、それを拒む自分でもございませんがw

さて本日19時半開演にて、<日常の音楽を紹介する>という趣旨でチェンバロの演奏をまさにこの狛江のトーケン株式会社で行います(部屋は違います)が、それならばクラヴィコードも持ち込まなくちゃ・・・とゆコトで、楽器が増えました (`・ω・´)シャキーン

ワタクシの演奏としては珍しく無料、本日終業後に、どうぞおいでませ!

人集まる処に音楽あり
〜暮らしのうるおいを作るホームコンサートの実体験をどうぞ〜
2017年1月27日(金)19時半開演(終演予定20時半)
トーケン株式会社(東建ハウジング)事務所、展示スペースにて開催
住所:東京都狛江市岩戸北1-7-9
※入場無料/要電話予約:03-3488-1005(トーケン株式会社)

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2016年12月 5日 (月)

W.A.モーツァルトの命日によせて『グラスハーモニカのためのアダージオ K.356(617a)』を、モーツァルトの旅行用クラヴィコードで

昨日(12/4)の演奏会古き佳き独逸の銘器、いぶし銀の輝き:1909年製ブリュートナー・ピアノ 〜ブーニンをコンクール優勝に導いたピアノ〜には多数のご来場をいただき、ありがとうございました!m(._.)m

さて・・・今日(12/5)は、他ならぬW.A.モーツァルト(1756-1791)の命日ですよ〜(・o・ゞ

ウチにはモーツァルトが7歳のときに入手した旅行用クラヴィコードの複製があるのですが、それを使って、最晩年の作品『グラスハーモニカのためのアダージオ K.356(617a)』を弾きました。

クラヴィコードという楽器はまだまだロクに知られておらず、変に神格化されてしまったり、そもそも音が出ないと思われてしまったり、誤解されることも少なくない楽器ですが、まぁこんなクラヴィコードも世の中に存在しています。クラヴィコードは実際に体験しないことには想像すらできない楽器。いつか是非とも実演を聴きにいらしてくださいませ!

2016年10月14日 (金)

アルベルティの命日によせて、モーツァルトの『ソナタ ハ長調 K.545』より第2楽章を、モーツァルトの旅行用クラヴィコードで

今日(10/14)は、イタリアの無名w作曲家、ドメニコ・アルベルティ(ca.1700-1740)の命日とされている日ですよ〜。

アルベルティは、古典派の鍵盤楽器のためのソナタなどの左手に飽きるほどw使われる<ドソミソドソミソ>な伴奏を頻繁に使い、この伴奏音型は「アルベルティ・バス」と呼ばれるようになった・・・とか。・・・とは言え、アルベルティがこの伴奏音型を編み出したというワケではございません。ご注意あれ〜。

さて<ドソミソドソミソ>の伴奏音型の屈指の使い手と言えば、モーツァルト。有名なK.545ハ長調のソナタの第2楽章を、モーツァルトの旅行用クラヴィコード(複製)で弾いています。



さて、明日(10/15)17時開演、この楽器を主に使う演奏会@錦糸町で〜す。ゆったりと聴けますので、土曜日の夕刻、くつろぎにいらしてくださいませ〜m(._.)m

神童時代のモーツァルトとイタリア
2016年10月15日(土)17時開演(16時半開場)
錦糸町、アートサロンカフェ C de C(セドゥセ/Café de concert)
一般3500円/学生3000円/要予約
お菓子・1ドリンク(コーヒーor紅茶)


クラヴィコード&ピアノ演奏: 筒井 一貴
予約先: C de C 03-6362-2068 / kbbach@eb.mbn.or.jp

2016年1月27日 (水)

モーツァルト生誕祭によせて最初期の作品 K.9(5a)を、モーツァルトの旅行用クラヴィコードで

1763年、モーツァルト一家は7歳のアマデウス君とともに長期のヨーロッパ旅行に旅立ちます。最初に立ち寄ったのがアウグスブルクのかの有名な鍵盤楽器製作家のシュタインの工房、ここで一家は旅行用クラヴィコード(Reiseclavichord)を入手します。その楽器の完全コピーを使って弾いた、クラヴィーアのための小品 K.9(5a)です。

この作品は姉ナンネルの楽譜帳にアマデウス君が自ら書いており、筆跡からおそらくこのクラヴィコード入手後1年程度の1764年後半あたり、J.C.Bachと出会って以降のタイミングでロンドンで書かれたのではなかろうか、とされています。

クラヴィコードという鍵盤楽器はまだまだ市民権を得ているとは到底言えない楽器ですが、実は非常に小さな音量ながらも極めつけに世界観が多彩で、数ある鍵盤楽器の中でもとりわけ大切とされていた楽器でした。

C.P.E.Bach は名著『クラヴィーア奏法試論』の中で「チェンバロとクラヴィコードの両方を持つのが望ましいが、どうしても一方しか持てぬときはクラヴィコードを持つべし」と書いています (`・ω・´)シャキーン

2015.4.7. 池袋、重要文化財:自由学園明日館 Room1925
 モーツァルトの旅行用クラヴィコード(シュタイン製):筒井 一貴

2015年9月11日 (金)

モーツァルトの旅行用クラヴィコードで弾いた演奏動画/K.3

明日(9/12)のクラヴィコード演奏会のための楽器搬入完了〜。
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かなり雰囲気良く楽器が響いてくれる場所で、さっそく一曲収録しました。1762年アマデウス君6歳のときの作品:K.3を、モーツァルト家がアマデウス君のために1763年に入手した旅行用クラヴィコードの複製楽器で弾いています。
明日の演奏会、まだ席は残っているとのことで、まだ間に合います。どうぞご参集くださいませ〜m(._.)m

・・・最も静かな鍵盤楽器、クラヴィコード・・・
〜時を超えて蘇る モーツァルトの時代〜

9月12日(土)18時開演(17時半開場)
狛江、 東建ハウジング (東京都狛江市岩戸北1-7-9)
   コミュニティートーケン107号室
料金:1000円(1ドリンク付)

<使用楽器>
Alfons Huber & Albrecht Czernin 製作(2002年)
 モーツァルトの旅行用クラヴィコード(シュタイン製/1763年)


お申し込み:03-3488-1001/info@token-h.co.jp

2015年2月18日 (水)

<A Köchel a Day>で動画紹介!

嬉しいことに、知らぬ間にワタクシのモーツァルトクラヴィコードによる動画が紹介されておりましたっっっ(・o・ゞ

Junior Research Fellow in Music at New College, Oxford の Adeline Mueller 氏が、実に充実した氏のサイト<A Köchel a Day -- Getting to know all of W. A. Mozart's extant compositions…one at a time.>であります。このページをご覧くださいませ〜。
KV24-25 – The Dutch keyboard variations (1766)

1763年の大旅行出発早々に幼きアマデウスを連れたモーツァルト一家はアウグスブルクのシュタインの工房を訪れ、旅行用クラヴィコード(独逸弁でReiseclavichord)を購入しています。縁合って筒井はこの楽器の完全コピーを入手でき(現物はブダペストのハンガリー国立博物館所蔵)、このアマデウスの音楽的着想の原点を紹介できる光栄に浴しています (`・ω・´)シャキーン

クラヴィコードという楽器は未だにあまりにも誤解を受けている楽器です。「音量が小さく、殊に精神性が問われる」という感覚はその最たるもので、それがために「聞こえないのに心の耳で聞く」という無為な努力ばかりを有り難がってしまう風潮があります(苦笑

・・・ですが、その程度の楽器が名だたる大作曲家たちにこぞって推奨されようハズはございません。クラヴィコードは確かに現代人にとってはいささか特殊で理解が難しい楽器ではありますが、実は生真面目に聴き入るよりも楽器の周りの雰囲気の変化をなんとな〜く感じ取るようにゆったりする方が近道だったりします。

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