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カテゴリー「イベント・演奏会」の166件の記事

2017年7月28日 (金)

J.S.バッハの命日によせて『パルティータ第1番』より『サラバンド』を、松本記念音楽迎賓館(世田谷)のフレンチ2段チェンバロで

今日(7/28)は、言わずと知れた大バッハ(1685-1750)の命日ですよ〜。

優しく豊かな響きを楽しんでいただきたく・・・パルティータ第1番 BWV825 の第4曲、サラバンド(Sarabande)です。今でこそ国柄や時代そしてスタイルに合った楽器の選択が当たり前にできるようになりましたが、その昔、チェンバロと言えば判で押したようにこのような18世紀フレンチ2段チェンバロが使われていた時代がありました。こうして弾いてみると、なるほど、まずはこの世界を経験してから幅を拡げてもらう・・・という手口wには時代の必然があったような気もします。やはりこのような言うなれば「夢を作れる」雰囲気づくりは秀逸ですからねん(・o・ゞ

この動画を録ったのは世田谷の高台、多摩川を見下ろす高級住宅地の一角にある『松本記念音楽迎賓館』という隠れ家的な(不便ともいうw)楽園、フレンチ2段チェンバロ(製作:クラブサン工房アダチ)はこの館の所蔵、一般の用に供されています。ここのホールはせいぜい50人程度、至近距離でチェンバロの音色そして空気を浴びるがごとく味わえる稀有の空間です。

今年(2017年)の12月16日土曜日14時開演でこのチェンバロで演奏会を行いますので、どうぞ予定にチェックを!m(._.)m

2017年6月16日 (金)

岩崎飯店/蓮田

昨日(6/15)はグリーグの誕生日でしたが、秋のクラヴィコード演奏怪の打ち合わせ(ヨタ話とも言うw)に、蓮田は椿山の「オーディオ ギャラリー Café 新空間」に出向いてきましたです(・ω・)ノ

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この椿山の商店街(というかちょっとした一角w)がめっちゃさびれた;;;昭和レトロでたまらんのですが、それはおいおい。帰り道にフト気づいてしまいましたの・・・謎の「噴火ねぎらーめん」の看板。

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いかにもな地元密着な日本伝統の老舗中華店、大充実な定食にも惹かれましたがココは初志貫徹で噴火ねぎらーめん。辛さは噴火するほどでもないちょい辛味噌で、さらにマイルドになる練りゴマたっぶりのコク。なかなか美味でございましたが、今となってはマイルドな担々麺。ちょっと高かったかなの800円ナリσ^_^;

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2017年6月14日 (水)

6月11日ライヴ録画/ベートーヴェン:ピアノソナタ第17番(テンペスト)第二楽章、1905年製プレイエル3bisで

6月11日/世界を旅する音楽会Vol.2 〜ベートーヴェン&シューベルト〜 のライヴ録画をどうぞ。ベートーヴェンのピアノソナタ第17番 op.31-2(テンペスト)の第二楽章です。

ベートーヴェンの緩徐楽章は親しみやすく美しい曲も少なくありませんが、このソナタでは必ずしもそうではなく、相当な無茶をピアニストに強要wしやがってきます。アトリエミストラル の1905年製プレイエル 3bis(トロワビス)型、コンスタントに使われていて演奏会ごとにきちんと手を加えられており、なかなかイイ感じに育っています。

2017年6月13日 (火)

6月11日/世界を旅する音楽会Vol.2 〜ベートーヴェン&シューベルト〜 御礼!

一昨日(6/11)の 筒井 一貴 ピアノコンサート ベートーベン&シューベルト はいささか小ぢんまり(^^;でしたが、濃ゆいコンサートができました。みなさま、ありがとうございました。m(._.)m

主催していただけた、高崎の アトリエミストラル の 櫻井 紀子 さんによる嬉しいコンサート報告です (((o(*゚▽゚*)o)))
https://blogs.yahoo.co.jp/andante88cherry/35740328.html

ここで書いてくださっている<過剰な表現をしないからこそ際立つ楽曲の魅力>を尊重することこそが古典音楽を表現するために不可欠な姿勢なのですが、残念ながらというか当然というか人間ってちっちゃいヤツwなので、ど〜してもヤラかしてしまうんですね〜(・o・ゞ

「足し算な表現ができるようになったら引き算を覚えろ」とはわりかし言われているように感じますが、本当は、足し算やら引き算とかの単純明快な表現wを超えたところにカオスな本質(ん?)が転がっていたりします。

ナニゴトも単純明快しか好まれぬ現代だからこそ、アコースティックな古典音楽という一見単純で実は複雑怪奇な芸術を全身で浴びないと・・・みんなハゲちゃいますよ〜 (`・ω・´)シャキーン

2017年6月 2日 (金)

モンポウの『前奏曲第5番』を、1911年製プレイエルピアノで

6月11日の演奏会@高崎では1905年製のプレイエル3bis型ピアノを弾きますが、同型で1911年製の楽器を弾いた動画です。3bis(トロワビス)型は個体差が非常に大きいそうで、高崎の アトリエミストラル の楽器もこれと同じ芸風というワケでもございませんが(・o・ゞ

曲は、モンポウ(1893-1987)の『前奏曲第5番』です。モンポウはスペイン・・・ではなく、カタロニア(カタルーニャ)の作曲家、不思議な『沈黙の音楽』の造り手として知られています。そもそも『沈黙の音楽』とは矛盾のカタマリで、策を弄せばヤカマシく、何もしなければツマラナい。人間が音から静けさを感じ取るのはどんなときなのか、そこの探求が甘くちゃ〜沈黙なんぞ簡単にケシ飛んでしまいます。モンポウの演奏が自己満足に終わってしまうのには、ちゃぁんと理由があるのですぞ (`・ω・´)シャキーン

このピアノは さいたまピアノ工房 が2011~2012年にかけて中身をオーバーホール、外装を2016年に再塗装しているので、歳はとっていますが新しい感じ。それでいながら古い楽器のファジーな奥深さwは残っているという、昔の楽器に寄り添って真摯に修復作業を行える稀有な工房がさいたまピアノ工房です!
・さいたまピアノ工房: http://saitama-piano.main.jp/

2017年6月 1日 (木)

6月11日/世界を旅する音楽会Vol.2 〜ベートーヴェン&シューベルト〜

新潟での初期イタリアンチェンバロ演奏会、ありがとうございました。お次は10日後の6月11日、高崎の1905年製プレイエル3bisピアノを使った演奏会です。

会場はおなじみの アトリエミストラル 、元信用金庫であったガッチリした建物で、およそ日本的でない豊かな響きが体験できます(◎_◎ゞ

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〜アトリエミストラル コンサートシリーズ 世界を旅する音楽会 Vol.2〜
筒井一貴 ピアノコンサート
ベートーヴェン&シューベルト
2017年6月11日(日)15時開演(14時半開場)
高崎、アトリエミストラル(高崎市下小鳥町312-4)
一般3000円/当日3500円/高校生以下1500円

<プログラム>
ベートーベン
 ピアノソナタ第8番「悲愴」Op.13
 ピアノソナタ第17番Op.31-2(テンペスト)
シューベルト
 4つの即興曲Op.90(D899)
使用ピアノ:1905年製プレイエル3bis
お問合せ・ご予約090-8047-3757(櫻井)

ワタクシの演奏会としては非っ常〜に珍しく、有名曲が並んでおりますネ(・o・ゞ
これからしばらく演奏会の予定は入れておりませんし・・・さぁ、6月11日は高崎にGo!(^^)b

新宿         1219  上野 1230
            ↓       ↓
高崎         1404  高崎 1418
高崎駅西口(二番)  1425
            ↓
上郊口(かみさとぐち)1440

2017年5月29日 (月)

5月28日/チェンバロリサイタル「イタリアの風」アンコール:フレスコバルディ/戦いのカプリチオ/Capriccio sopra la Battaglia

2017年5月28日、新潟県三条市の山奥、旧下田村(しただむら)の景勝地「八木が鼻」のすぐ近くの古民家カフェ『傳七茶屋』で行った初期イタリアンチェンバロ演奏会:筒井一貴チェンバロリサイタル「イタリアの風」での多少悪ノリしたwアンコール。フレスコバルディ(1583-1643)のトッカータ集第1巻所収の『戦いのカプリチオ/Capriccio sopra la Battaglia』です。

地元のチェンバロ&クラヴィコード製作家の高橋靖志氏の手による、音域はC/E-c3の4オクターヴでしかもショートオクターヴ、弦は8フィートのみで音質の切り替えも不可・・・というほぼミニマムな小型イタリアンチェンバロ。イタリアンな楽器はイタリア人的に低音がバリバリでそして元気で・・・とかなんとか言われますし、構造上そのような性格であるのは確か。ですがチト待っていただきたく。「イタリアンな楽器はイタリア人的」と言うならば、そのようないわば偏った一面的な性格wだけに止まっているはずがございません。甘〜くささやく愛もまたイタリア人が得意である方向なのは論を待たず、事実、この楽器の弦を細めにしてかかる張力を落とし、弦をはじく爪も弱くしてみたところ・・・丁寧に弾いたときのメロディーの音質がいかにもな甘い『どるちぇ』になりました。この『どるちぇ』な方向性もまたイタリアンのために重要な方向性なんですよ〜。

この音域4オクターヴかつショートオクターヴ、という非常に「限られた」楽器には、まだまだ現代人が気づいていない魅力がたくさん秘められているような気がしますね〜 (`・ω・´)シャキーン

2017年5月28日 (日)

5月28日/イタリアの風〜初期イタリアンチェンバロコンサート〜@三条市

5月28日、新潟県三条市の山奥、旧下田村(しただむら)の景勝地「八木が鼻」のすぐ近くの古民家カフェ『傳七茶屋』で行った初期イタリアンチェンバロ演奏会、無事しぅりょう!

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雨男の力量はココでもいかんなく発揮、直前までな〜んだか怪しげな雲が近づいたり遠ざかったりでしたが、晴男のオーナーのおかげで開演時には日が射してくれましたとさ。そして、川沿いの古民家カフェですから、終演後がまっこと心地良く。

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・・・小さなチェンバロですから、撤収も簡単でございま〜す(・o・ゞ

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2017年5月27日 (土)

5月27日/イタリアの風〜初期イタリアンチェンバロコンサート〜@加茂市

5月27日、新潟は加茂市のライヴハウス「LJStudio」初のクラシックコンサートでございました。

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チェンバロ製作の高橋靖志氏とLJStudioのオーナーが同級生、ということで実現したこのコンサート、同窓会の雰囲気をにじませつつのw実に和気あいあいとした会となりました(・o・ゞ

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まわりには現代楽器の数々が並んでいましたが、床も壁も天井もなにやらとっても素直な音の場所で、400年前のスタイルの初期イタリアンチェンバロが楽しげに響き渡ってくれました(^^)v

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2017年5月25日 (木)

高橋靖志工房入り^^

週末の初期イタリアンチェンバロ演奏会に向けて、はやばやと現地入り〜(((o(*゚▽゚*)o)))

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大きなフレンチ二段チェンバロと、4オクターヴでショートオクターヴ、鍵盤数わずか45鍵で弦も一種類のみのミニマムなイタリアン一段チェンバロが並ぶと、まことに感慨深いものがありますネ。これらを単純明怪wに「チェンバロ」というくくりで語ることがどれだけ愚かしい所業であるか!

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まぁそれはともかく・・・地元の美味しい野菜と安価でスッキリなチリワインとで、準備万端〜

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