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カテゴリー「イベント・演奏会」の184件の記事

2017年12月11日 (月)

12月16日/チェンバロは語り、歌い、踊る ACT.6@世田谷、松本記念音楽迎賓館

さて今年も残すところ3週間、今週末の土曜日はチェンバロの演奏会ですぞ!

2017年12月16日(土)14時開演(13時半開場)
世田谷、松本記念音楽迎賓館(世田谷区岡本2-32-15)
4000円(当日精算/50名)
共催 松本記念音楽迎賓館
申し込み 03-3709-5951(松本記念音楽迎賓館)
  bergheil69@me.com(筒井)

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世田谷の閑静な超高級住宅街の一角、パイオニアの創業者である故松本望氏の邸宅を、その遺志にもとづいて一般に開放している「松本記念音楽迎賓館」があります。
・・・閑静な超高級住宅地、ということは不便、ということでもありますが、チェンバロの(に限らずですが)演奏会には何と言っても雰囲気が大切であります。最大50名しか入れない木をふんだんに使ったホールで、チェンバロは水を得た魚のごとく響き渡ります。
是非ともその雰囲気を「浴びに」いらっしゃってくださいませ!


<プログラム>
 ルイ・マルシャン (1669-1732) 「クラヴサン曲集第二巻」
 J-P. ラモー (1683-1764) 「新しいクラヴサン曲集」より
                未開人、エンハーモニック、エジプトの女
 J-N-P. ロワイエ (1705?-1755) 「クラヴサン曲集」抜粋

2017年12月 5日 (火)

12月2日『リードオルガン解体新書』実況動画:フランク『ニ長調とニ短調のための7つの小品』より第3曲を、1954年製ヤマハ5号リードオルガンで

2017年12月2日、高崎のアトリエミストラルで行ったワークショップ&コンサート『リードオルガン解体新書』。使ったリードオルガンは、おなじみ渡邉祐治氏の修復による、YAMAHAの1954年製5号オルガン。この5号オルガンは戦後まで長〜く作り続けられたモデルで、木部が合板でなく無垢材の時代の生き残りです。

実況録画の一部をご紹介〜。曲は、フランクが最晩年に作曲し続け、その悲劇的な死(1890.11.8.)によって中断されてしまった、ハルモニウムのための曲集:『L'Organiste』より『ニ長調とニ短調による7つの小品』の第3曲です。

明治維新後から第二次大戦後しばらくまでのかなり長い間、市井の人々の音楽のかなり大切な部分をリードオルガンが占めていたことは、ほぼ忘れ去られてしまいました。まぁ一時期歴史を担っていたというだけで意味があるほど単純な世界ではございませんwが、自分でふいごを足で踏んで送風する、という本質的にファジーな楽器がリードオルガン。この素直で温かくしかも演奏者の悪知恵w次第で多種多彩な表現ができる魅力は、一部の世界だけに留めさせるにはあまりにも惜しい素敵な世界です。リードオルガン復権、そろそろ機は熟しているのではないでしょうか (`・ω・´)シャキーン

César Franck(1822-1890) - No.3 of "Sept pièces en re majeur et re mineur" from "L'Organiste" on a YAMAHA No.5 reed organ(1954) restored by Yuji Watanabe, JAPAN

2017年11月29日 (水)

ベートーヴェン:6つの変奏曲 op.34 のテーマを、ヤマハ製39鍵リードオルガンで

ベートーヴェンの「6つの変奏曲 op.34」のテーマを小さなベビーオルガンで弾きました。いかにもベートーヴェンらしい印象的な「減7」の和音がリードオルガンの音色でバッチリ効果的に鳴っていますよ〜 (`・ω・´)シャキーン

100年以上昔から戦前ぐらいまで、実は想像以上に市井の人々のあいだには足踏み式オルガンは普及していまして、音域が狭く小さく持ち運びも簡単なベビーオルガンも数多く作られていたようです。このような手軽なリードオルガンは国産アップライトピアノが量産されて価格も下がって爆発的に普及する以前、鍵盤楽器の一翼を担う大切な楽器だったんですね〜。

この動画で使ったベビーオルガンはおなじみ 渡邉祐治 氏の修復による1927年ヤマハ製、特に音域が狭くたった39鍵盤。ですがこの音域は、ヘ音記号の一番下の「ファ」〜ト音記号の一番上「ソ」までの3オクターヴと一音という、上下二段の「大譜表」の音域を 加 線 を 使 わ ず に フ ル に カ バ ー す る「完璧な音域」なのです!



さて、いよいよ今週土曜12/2(明後日だw)、高崎の アトリエミストラル にて13時スタート、 リードオルガン解体新書 です。 マトモに修復されたリードオルガンの音をナマで聴ける機会はなかなか日本には存在せず、しかも今回は楽器の解体&組立&演奏が体験できるという、まさに希有の機会です。ご予定を吹っ飛ばしてでもw、高崎にGo!!

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2017年11月22日 (水)

12月2日/リードオルガン解体新書@高崎

リードオルガン解体新書
~ヤマハ五號オルガンの知られざる実力~


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2017年12月2日(土)
第1部(解体ショー)午後1時~午後4時ごろ
第2部(コンサート)午後4時~午後6時

アトリエミストラル(高崎市下小鳥町312-4)
各部2,500円(当日は各3,000円)

小学校にあった足踏みオルガン、教会の礼拝に使われた足踏みオルガン…その多くは現在も存在していますが、「楽器」として活用されているものは非常に少なく、リードオルガンの本当の実力繊細で優しく多彩な表現が可能は全く知られていません。

現在でも全国の個人宅、教会などに多数存在するヤマハ五號オルガンを目の前で「解体」し、どのような仕組みで音が出るのか? ストップと呼ばれる音色を変える装置がどのような仕組みになっているのか? を「解説」し、再び「組立」て、それを使って「コンサート」をする、という前代未聞、世界初(?)の試みです。


名付けて『リードオルガン解体新書』(`・ω・´)シャキーン

◆お問合せ、チケットご予約
 才気堂:090-6309-8771(渡邉)
 アトリエミストラル:090-8047-3757(櫻井)

2017年11月19日 (日)

シューベルトの命日に寄せて&11月16日/シューベルト即興曲をオリジナルフォルテピアノで、ライヴ動画

本日(11/19)はシューベルトの命日ですよ〜(・o・ゞ
2017年11月16日に行った『 古典鍵盤楽器 徒然草 六 〜シューベルト『即興曲集』をオリジナルフォルテピアノで〜@池袋、自由学園明日館 』本編後半ライヴ録画、シューベルト(1797-1828)の即興曲遺作(D935/op.142)より、第2番です。

ここで使っているピアノは200歳、シューベルトが生きていた1820年ごろのウィーン式のオリジナル楽器。現代のコピー楽器も文句ないほどに良くなりましたが、オリジナル楽器というのは方向性が本質的に全く異なる楽器なんだなぁ・・・と感じざるを得ません。そして、オリジナル楽器と時による残酷な淘汰をくぐり抜けてきた一大作品の前では、自分ごときが信じている程度の「美しい楽音」なんてぇのは屁のツッパリにもならぬ・・・という恐ろしさを否が応でも感じさせられます。

現代、なんらかの製品を市場に出すためには、情報力を駆使していわゆる「良いもの」であるための条件をあらゆる方向から比較検討するのが当然のこと。しかし、そのプロセスはともすれば「悪そうなことを全てつぶす」という方向になりがちで、この「つぶす」という姿勢は「前向きなエネルギー」ではございません。また「悪そうなこと」として気づくポイントはだいたい似てますし、そもそも「ケチ/難癖をつける」のは簡単ですから、結果的に方向性が似てしまうのも当〜然のことかと(・x・ゞ

そもそも電気照明が一般的でないほどの昔(たかだか百数十年前ですね)には暗くなってからの残業なんぞ積極的にできたハズもなく、さらにあらゆる作業に現代とは比べ物にならぬほどの手間ひまがかかっていたワケです。すなはち、昔は実労働時間ははるかに少なく効率もはるかに悪かった時代です。そのような時代にモノづくりをしたいとき、あなたならどうしますか?

・・・かくして、昔は夢と希望にあふれていつつナニか絶妙〜に残念なw素敵なモノたちにあふれていたのではないでしょうか。現代人がもはや後戻りできない世界、そのような世界にいい知れぬ「豊かさ」を感じるのもまた、果てしもない夢なのかも知れないですね。

2017年11月16日 (木)

11月16日/シューベルト即興曲をオリジナルフォルテピアノで 盛会御礼

本日(11/16)の『 古典鍵盤楽器 徒然草 六 〜シューベルト『即興曲集』をオリジナルフォルテピアノで〜@池袋、自由学園明日館 』は、おかげさまで満席(+α)の中、無事終演いたしました。みなさま、どうもありがとうございました!

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二年半にわたる丁寧かつ真摯な耐震工事を終えた重要文化財の建物、ピカピカになりすぎることもなく、相変わらずの落ち着いた佇まいが麗しく。重要文化財に対する現代の耐震工事ですから、細部の精度を洗い直して現代の知見との整合性を充分に検討した上での作業だったことでしょう。以前には少〜しだけ気になっていた外部からの音がほぼ気にならぬほどになったという、演奏家にとっての副次的効果も顕著でビックリ。

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壁の漆喰材そして床材も部分的に新品になっており、以前に比べて音が明晰になった理由の一つなのかなぁ、とも。ともあれ、現代ではそうそう体験するのが難しい、昔ながらかつ状態が良いいにしえの洋館でのコンサートが続けられること、なによりも嬉しいことでありました。
みなさま、これからもどうぞよろしくお願いいたします!m(._.)m

2017年11月 7日 (火)

11月16日/シューベルトの即興曲全曲を、シューベルト時代のオリジナルピアノで

10日後の11月16日(木)19時開演@池袋、ひさびさにオリジナルフォルテピアノの演奏会を行います。今回は、シューベルトの即興曲全曲・・・本日(11/7)は本番の楽器で猛稽古!(・o・ゞ

楽器提供の梅岡楽器サービスのブログ、どうぞご覧くださいませ〜。
http://umeokagakki.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-d285.html

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東日本大震災復興支援コンサート with 明日館
古典鍵盤楽器 徒然草 六
シューベルト『即興曲集』をオリジナルフォルテピアノで


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2017年11月16日(木)19時開演(18時半開場)
自由学園明日館(みょうにちかん)講堂内、銀杏の間
3500円(当日精算/要予約30名)
http://concerts.clavichord.jp/fortepiano/Message.html

使用楽器
Johann Georg Gröber 製作(1820年オリジナル ウィーン式6オクターヴ)
プログラム
シューベルト (1797-1828)
4つの即興曲 D899 (op.90)
4つの即興曲 D935 (op.142)

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2017年11月 6日 (月)

クラヴィコード演奏会@名古屋甚目寺、盛会御礼

雨男のワタクシなのにとっても気持ちよく晴れたw11月5日、名古屋のあま市甚目寺の「ローリーポップ」にて「ぴあのすく〜るSan's」主催でのクラヴィコード演奏会(・o・ゞ

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ココの2階がミーティングルームという形になっており、多少階下の営業音は聞こえるにしても、少し低音が響き気味になってくれるなかなかの音響でビックリ。階段がエラく狭く急だったので、まさかのモーツァルトの旅行用クラヴィコードの本領発揮。造作もなく設置完了〜^^

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3連休の最終日でしたが、適正規模での名古屋かな、違うw、和やかな落ち着いた会ができた模様です(^^)v
みなさま、どうもありがとうございました!

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2017年10月29日 (日)

クラヴィコード演奏会@蓮田、新空間、盛会御礼

雨男のワタクシが召喚してしまったw台風がちょうど本州南岸を通過した10月29日、こだわりの「Café 新空間」にてクラヴィコード演奏会でした(・o・ゞ

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・・・にもかかわらずお客さまが続々と。蓮田駅から歩くと15分ちょいかかってしまう場所に雨の中歩いてくださった方々も! クラヴィコードというまだまだ特殊な楽器に反応していただける方々の熱心さ、ナニモノにも代え難いありがたさでございます。

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ココは「新空間」という名称の通り、真空管オーディオな方々も集う場所。クラヴィコードもなかなかに濃ゆい世界ですが、真空管オーディオもまことにディ〜プな世界。この空間に多少の余裕を持たせた15人弱の方々が静かに耳を傾ける世界、まことに愉しいひとときでした。終演後にオーナーの久保田博氏とパチリ(^^)

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台風がいよいよ首都圏南部を通過するタイミングでwwwお食事場所に移動、久保田氏と来年はナニやりましょうか・・・とかなんとか盛り上がって店を出たら、あ〜ら不思議。台風は過ぎ去った後でしたとさ。雨男ですが最悪の状況は常に怪避できる、というジンクスがまた増えました(・ω・ゞ

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2017年10月14日 (土)

クラヴィコードライヴ@Bar Valse 盛会御礼!

本日(10/14)夕刻、目黒にあるクラシック音楽を中心とした Bar Valse にてクラヴィコードライヴでした。ココ、クラヴィコードがとっても素直に鳴り響く場所(残響が多いワケでは決してない!)で、こりゃ定期的にヤラねばっっっ(・o・ゞ

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・・・そしてシメは、Bar Valse 特製の具だくさん豚汁饂飩(^^)

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初の試みとして、前半しぅりょう後に「SNS拡散ネタ収録タイムw」を設けてみたら、実に楽しいひとときに( ̄∇ ̄)

さっそく熱心な ayapiano (@ayapiano2017) さんによるありがたきアップ、どうぞお楽しみくださいませ。曲は、19世紀にモーツァルトの管楽のためのディベルティメント数曲から改編されたとおぼしき、「6つのウィーンソナチネ」から、第6番の第4楽章です。調子にノって少しオーバースピードだったかなwと心配するも、まぁ大丈夫だった模様(`・ω・´)

お待たせしました! モーツァルトが7歳の時に旅行用に買ってもらったクラヴィコードの複製の音です! . モーツァルトはこの楽器を使っていたのか。 と思うと、なんだかなるほどー!!!と妙に納得してしまったのでした。 . すごくシンプルな作りの楽器。 鍵盤は薄くて、弾いてみると弦の振動が指に伝わって来るほど。 . 触れてみるとまるでおもちゃみたいだし、音も小さいんだけれど、、 音色はとっても生命力に溢れてる。そんな風に感じました。 . 本当に良い経験しました。 モーツァルト弾いてみたくなった! #クラヴィコード #clavichord  #Mozart #sonatine #モーツァルト #複製 #貴重な楽器 #古楽器 #鍵盤楽器 #博物館クラス #ピアノ好き #ピアノ #ピアノマニア #音楽 #モーツァルト研究 #インスタピアノ同好会

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2017 10月 14 8:18午前 PDT

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