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2019年3月の5件の記事

2019年3月26日 (火)

異種格闘技戦@ソフィアザール駒込

本日も蓄音器持ってないのに蓄音器なオトコのコ全怪も〜どにて御免っσ^_^;

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このタイミングでソフィアザール駒込にてオーナー氏による異種格闘技戦wが繰り広げられると聞けば、参加しなくてはオトコがすたる(`・ω・´)

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サラサーテ自作自演の『ツィゴイネルワイゼン』と『タランテラ』の復刻CDのイコライジングをいぢってオリジナルの蓄音器再生音に近づけてしまえ〜・・・という悪事を参考出品、一定の評価は得られた模様でござ〜い(*´-`)


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SP盤はもはや再生産されないであろう「過去の遺物」ではありますが、それは同時に100年も昔に世人を驚かせ感動させていた大人物たちが寄ってたかって世に問うた貴重な品物でもあります。SP盤の中には当時の技術者そして音楽家たちの怨念wがギッシリ詰め込まれているワケで、どんなに尊敬しても足りないのではないでしょうか。まぁ全てではないでしょうけどw・・・SP盤に限らず、昔の人の仕事を粗末に扱うとバチが当たりますぞ!(`・ω・´)

そしてワインを頂いた状態でフられて青息吐息でまさかの暗譜演奏をするワタクシでありましたとさ(^o^;;;;;

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2019年3月20日 (水)

ソフィアザール高円寺バロック訪問

なんだか妙〜に蓄音器づいている最近、高円寺北口からしばらく歩いた住宅地のど真ん中の「ソフィアザール高円寺バロック」に闖入(`・ω・´)

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ランチタイムピアノコンサートに引き続いての蓄音器などなど談義が愉しくて、ついつい時を忘れるオトコのコたちでございました(・ω・)

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蓄音器はHMV194、大型で音量は充分でしかもこの素直な鳴りは・・・う〜ん、なんなんでしょうね〜。

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2019年3月14日 (木)

出井 則太郎 & 出井 愛 ホワイトデーイヴコンサート(3/13)

チェコ関係ではおなじみの 出井 愛 & 出井 則太郎 ご夫妻による、共演10周年記念演奏会に出向いてまいりました〜。

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会場の駒込ソフィアザールは閑静な住宅地のど真ん中、しかも蓄音器が二台あるというこれまた素敵にキケンなスペース。会場の全体写真を撮り忘れたのが痛恨σ^_^;

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チェコな出井くんのイタリア歌曲とはなかなかレア、その他硬軟取り混ぜた自在なプログラムはやはりさすがでございました(`・ω・´)
・・・出井くんになぜか(当たり前とも言うw)無茶ぶりされての即席合奏、やっぱり愉しい愉しい(*´-`)

2019年3月12日 (火)

福建料理 福記/西川口

今、東京近辺で一番アツいとも言われる西川口のチャイナタウンに、いつものアツい人材:渡邉祐治氏と突入〜(`・ω・´)

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日本人の好みにめっちゃ合うに違いないあっさり味な中華、福建料理の店『福記』でござ〜い。発注してから出てくるまでけっこう時間がかかる、って〜コトは、仕込んであるのをホイホイ温めて出すワケではなく最初っからきっちり丁〜寧に作っているんでしょうね〜。まぁ実は値段設定がけっこう強気(^x^;だったりしますが、エ ビ チ リ も 麻 婆 豆 腐 も 酢 豚 も な い ところが潔く、まことに美味しゅうございました(*´-`)

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とりわけ、この↑ご店主のソウルフード《海蛎饼(ハイリービン)は絶品ちぅの絶品、そのままの薄味でも良し、いかにもな複雑な味の自家製ラー油をつけても良し、醤油でも酢でも良しですぜ(`・ω・´)

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この《炒米线(チャオミーシェン)は、福建省すぐお向かいの台湾は新竹名産の《米粉》とそっくり・・・というかほぼ同じではないでしょうか。やはり文化はつながっているんですね〜。

Fukken03

2019年3月 7日 (木)

中島みゆき 作詞/作曲『彼女によろしく』ピアノソロ:1894年ベーゼンドルファー社製ピアノ(ウィーン式アクション/85鍵)で

中島みゆきの『彼女によろしく』を、いつもの1894年製アンティークピアノで弾きました。

この『彼女によろしく』は1984年に発売されたアルバム《はじめまして》のA面ラスト。あ、念のため、LPレコードは基本的に裏表に音溝が刻まれていて、A面B面(または1面2面)と表示されていたのですぞ。CDの出始めのころ、さすがCDってA面だけでも長いな〜と思いながら無意識にひっくり返して再生ボタンを押そうとしてもナニも起こらなかった・・・という笑い話はワリと普通にございましたでした。CDプレーヤー壊れないでヨかったネ(・o・ゞ

 あと幾日生きられるか 生命線に尋ねてみても
  昨日死んだ若い人の掌は長生き示してた


失恋ソングの女王wこと中島みゆきのA面ラストとしての面目躍如なこの曲ですが、『彼女によろしく』という題名の詩にして、なかなかの刺激的な唄い出しですねぃ。この『彼女によろしく』は、曲調こそ穏やかで淡々と寂しさを語る雰囲気ですが、詩に触れてみるとちょ〜っとアブない気にさせられます。主人公は男や相手の女に対しては恨みも憎しみも呪いも口に出さないのですが、だからこそ秘められた情感が強烈に迫ってくるのでしょうか。しかもこの唄い出しに続けて・・・

 明日が見えなくて良かったわ
  だからあなた信じられたもの


このつながりで、この詩が俄然恐ろしく感じられます。この一節を皮肉だと感じられるのは逆にまことに喜ばしく、幸せな人生を送ってきた方なんだろうなぁ・・・と。この詩では相手を失ったことで主人公は死んだも同然になってしまったのではないでしょうか。「信じる心」は生きるための原動力としてなにものにも勝りますが、当の信じてきた対象を失ってしまえばその痛手もまたはかりしれないものになってしまいます故。ですが、曲調はいきなりここで虚無感を漂わせる短調から前向きに変わりはじめ、<信じられたもの>の一言で劇的に長調に変貌します。

 時計は二度と回らない
  God bless you 彼女によろしく


二度と回らない時計>という「存在として死んでしまっているナニかの象徴」を使って主人公と相手との関係を示すのは、まぁ常套手段と言えましょう。それにしても、ここの転調はごく古典的で普通な転調であるのに、妙〜に明るく劇的な印象を与えてくれますね〜。この『彼女によろしく』は地味なようでかなり印象に残りやすいらしく、それもまぁ必然なのでしょう。

さて、ココであらためて<God bless you>を辞書で牽いてみると・・・実はコレが祝福の意味になるのは、ご好意を受けたときに「神のご加護があらんことを」と返すときだったんですね〜。イヤ知らなかった、すんません。そりゃ〜<God bless you>と唄っておきながら、主人公ってば祝福する気なんぞさらさらないと読めるのは当〜然でしたワw

 仕事をしていて良かったわ
  愛どころじゃないふりができる


中島みゆきの詩にわりと登場する「強がる女」ですね〜。そういえば、1988年のアルバム《中島みゆき》所収の『御機嫌如何』には、

 なさけないものですね あなたを忘れました
  女は意外と 立ちなおれるものなのでしょう
『御機嫌如何』1988年)

という一節があります。『御機嫌如何』では過ぎた恋を忘れた「私」をことさらに強調しますが、曲の締めくくりではまぁお約束、

 涙で 濡らした 切手を最後に貼ります『御機嫌如何』1988年)

・・・さて、こちら『彼女によろしく』の最終節。

 私が彼女にみえるほど
  酔った時だけ言えたね愛を


酒に酔ったときって意外とホンネがこぼれ出るものですが、はて、相手が酔ったのは酒だったのでしょうか。主人公に酔って彼女に見えりゃ、そりゃ愛を語りますでしょ〜。ひょっとしたら相手が本当に愛しているのは主人公なのかも知れませんね。心の底のホントのところでは<私>=主人公のことが好きなくせに、と主人公は言いたいのかもしれませんがしかし・・・ナンたることぞ = God bless you

 時計は二度と回らない
  God bless you 彼女によろしく


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